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ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
南川 菫
南川 菫
南川 菫
南川 菫
南川 菫
南川 菫
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
『枯れた青の記憶 .。.:・*』
ぬぴっ
ぬぴっ
南川 菫
アイツが青葉城西高校に転入してきたのは、1年生の秋だった
その時の俺、国見英は、部室の隅でストレッチをしながら、携帯を覗いていた
及川さんがいつものように大騒ぎで入ってきて、
及川
国見 英
及川
及川
及川
って騒いでるけど
国見 英
マネージャーが増えようが減ろうが、俺のスパイクの精度には関係ない。
国見 英
正直、興味ない
ドアが開いて、南川 菫が入ってきた
転入生だ
南川 菫
南川 菫
南川 菫
南川は少し緊張した顔で頭を下げる
及川
及川
って俺の背中を叩く
俺は軽く目を細めて、
国見 英
国見 英
ってだけ言う。 南川は俺を見て、一瞬だけ目を丸くした。
きっと「この人、めっちゃやる気なさそう…」って思ったんだろうな
でも、南川はすぐに柔らかく笑って
南川 菫
南川 菫
金田一
南川 菫
その笑顔が、なんか少しだけ胸に刺さった
授業が始まる前のホームルームで、担任が転入生を紹介した
担任
教室のドアが開いて、南川が入ってきた
まさか同じクラスだとは思わなかった
金髪を肩より少し長く伸ばした、明るい印象の女の子
制服のスカーフをきちんと結んで、淡い青のマフラーを肩にかけていた
南川 菫
南川 菫
声は少し緊張してるけど、はっきりしていた。 クラスメイトが拍手する中、俺は後ろの席からぼんやり見ていた。
南川は俺の視線に気づいたのか、一瞬だけこっちを見て、軽く会釈した。 俺は小さく頷き返すだけ
その瞬間、なんか少しだけ胸がざわついたけど、すぐに無視した
昼休み、及川さんが俺を捕まえてきた
及川
及川
国見 英
葵の転入理由は、後で及川さんが勝手に喋ってくれた。
親の仕事の都合で東京から引っ越してきたらしい 前の学校でもバレー部のマネージャーをやってたので、青葉城西でも自然に引き継ぐことになった
家族は両親と弟が一人。弟が小学生で、面倒見がいい姉気質らしい
知りすぎじゃね?
国見 英
及川
放課後、体育館 ドアが静かに開いた。 南川だった
マネージャー用のジャージを着て、鞄からノートを取り出している
及川
葵は少し照れながら頭を下げて
南川 菫
俺は隅でストレッチを続けながら、チラッと見るだけ 南川はすぐに動き出した
ボールの空気圧をチェックし、スポドリに名前を書いて並べ、タオルを温めて準備
転入初日なのに、テキパキしてる。 前の学校で慣れてるんだろうな、と思った
ーーーーーーー
練習が始まった
スパイク練習では、及川さんのトスを受けて打つだけ
正直めんどくさい 南川はベンチからノートにメモを取りながら、時々視線を向けてくる
ーーーーーー
出会って数日、
最初は、ただのマネージャーとして見てるだけだった
南川は転入早々、ボール拾いからスポドリの準備、タオルの洗濯までテキパキこなす
俺はベンチに座って、必要最低限の動きしかしない
金田一
って耳打ちしてくるけど、
国見 英
ーーーーーーーーー
でも、ある日の練習後
南川が俺のタオルを渡しながら、静かに言った。
南川 菫
南川 菫
俺は少し間を置いて、視線を逸らしながら返す
国見 英
国見 英
南川 菫
南川 菫
国見 英
葵はぽかんとして、
南川 菫
南川 菫
国見 英
国見 英
応援の声のおかげで全力出せた
国見 英
南川は頰を赤くして、
南川 菫
南川 菫
って小さく呟いた。 それが、俺たちの最初の「本気の言葉」だった
ーーーーーーーー
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
ぬぴっ
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コメント
6件
300先にやられてた… 😇 国見ちゃぁぁぁぁぁん !! ゆなぎも菫ちゃんポジに行きたい 🫠🌀
300にしといたよ!
神作が 生まれる予感がする🙃