あの時の私は、バカだった。
先生
りお
りお
りお
先生
りお
私は当時、中学3年生だった
受験期だと言うのもあり、近くの塾へ行っていた。
毎週、水、木、金の3日間
塾に行くのが憂鬱で仕方がなかった。
ゆり
親友のユリ。
クラスは違うけど、1番中がいいと言える友達だ。
りお
りお
ゆり
ゆり
ゆり
ユリとは、同じ吹奏楽部に所属している。
いつでも一緒にいるので、何をしてても気づかれる。笑
りお
りお
ゆり
ゆり
りお
りお
ゆり
りお
ゆり
りお
ゆり
ゆり
りお
りお
ゆり
りお
ゆり
りお
りお
ゆり
りお
りお
ゆり
りお
ゆり
ゆり
りお
りお
ゆり
りお
りお
ゆり
りお
ゆり
そんな他愛ない話をして帰り、塾に行く時間になった。
先生
りお
教室に入り、一番最初に見えたのは、例の
「好きな人」
ではなく
ふざけてるメガネだった
たかや
りお
たかや
りお
たかや
りお
先生
先生
あらた
先生
あらた
「あらた君」
この人が、私の好きな人。
りお
あらた
りお
たかや
りお
あらた君と目が合ったなんて、死んでも言えない!!
たかや
先生
〜
授業が終わって、帰り。
しんのすけ
あらた
りお
たかや
りお
たかや
たかや
友達に囲まれ、勉強し、ついに受験の日になった。
りお
りお
りお
私の後ろ側に、見覚えのある人がいた。
りお
奇跡的に高校が同じになった
この時から、もうテンションはハイハイのハイ。
りお
そして受験も終わり、卒業をむかえた。
ゆり
りお
りお
ゆり
りお
りお
ゆり
りお
無事卒業式は終わり、次の日。
りお
今日は、高校の合格発表。
どうなるかと思ったが、無事に合格していた。
りお
向こう側に、あらた君がいるのが見えた。
友達とわらっていた。
りお
無事に合格もし、クラスが発表された。
高校の先生
りお
あさ
そして、クラス表を見た。
りお
りお
あさ
りお
あらたの友達
あらたの友達
あらた
あらたの友達
あらた
りお
りお
あさ
りお
あさ
りお
こうして始まった、1年4組。
そして、現在に至る。
とか前の思い出を振り返ってみた。
でも、今は授業中。
りお
高校の先生
高校の先生
4組生徒
りお
りお
そんなことを考えてた時、視線を感じた。
りお
疑問に思い、あらた君の方をチラッと見てみた。
あらた
りお
私は、一瞬あらた君と目が合ったような気がした。
りお
「私のことどう思ってるのかな」
ふと、そんな疑問が
頭をよぎった。
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