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突然の再会

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突然の再会

1 - 突然の再会

♥

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2019年04月26日

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あの時の私は、バカだった。

先生

ここの答えは?

りお

えっ

りお

えっとー…

りお

先生

ちゃんと話聞いててよ?

りお

ごめんなさい

私は当時、中学3年生だった

受験期だと言うのもあり、近くの塾へ行っていた。

毎週、水、木、金の3日間

塾に行くのが憂鬱で仕方がなかった。

ゆり

塾おつかれ!

親友のユリ。

クラスは違うけど、1番中がいいと言える友達だ。

りお

ありがとう!

りお

聞いてよ、またぼーっとしちゃった…

ゆり

また!?笑

ゆり

最近、部活でもそうじゃん

ゆり

ほんとに生きてる?笑笑

ユリとは、同じ吹奏楽部に所属している。

いつでも一緒にいるので、何をしてても気づかれる。笑

りお

さすがに生きてるよ笑笑

りお

でも、塾の時が一番ヤバイかな…笑

ゆり

へぇ~

ゆり

…例の人の事考えすぎて~とか?笑

りお

えっ

りお

あ、いや、…

ゆり

え、マジかよ笑

りお

べ、別に…

ゆり

もうそれ絶対好きだって笑

りお

…そうなのかな

ゆり

そうだよー

ゆり

と言ってもその人、塾のクラスが一緒なんだっけ?

りお

そうそう

りお

NH中学校の人なんだけどね

ゆり

あー、ちょっと遠いね

りお

そうなんだよー

ゆり

結構話すの?

りお

全然

りお

むしろ話したことあるのかなレベル

ゆり

それで好きなの笑笑

りお

だって…!

りお

か、カッコイーんだもん…

ゆり

相当惚れてんなコイツ笑

りお

見ればわかるよ!イケメンだもん!

ゆり

そっかそっかー

ゆり

え、顔で選んだわけじゃないよね?笑

りお

もちろん!

りお

性格も絶対いい感じの人ですよー!

ゆり

へぇ~

りお

反応うっす!

りお

見せてみたいよほんとにー笑

ゆり

見てみたいよー笑

りお

あ、でもユリが惚れちゃったらダメだな…!?

ゆり

ないわ笑

そんな他愛ない話をして帰り、塾に行く時間になった。

先生

こんばんはー

りお

こんばんは

教室に入り、一番最初に見えたのは、例の

「好きな人」

ではなく

ふざけてるメガネだった

たかや

やほー

りお

タカヤかよ…

たかや

なんだよ、失礼な

りお

あ、ごめんつい…

たかや

ついって、最低か笑笑

りお

先生

席ついてー

先生

あれ、1人足りないなぁ

あらた

遅れてすいません

先生

あ、来た、こんばんは

あらた

こんばんは

「あらた君」

この人が、私の好きな人。

りお

((チラッ

あらた

((…チラッ

りお

((!!!

たかや

りおどした

りお

なんでもない!

あらた君と目が合ったなんて、死んでも言えない!!

たかや

ふーん笑

先生

じゃあ授業始めまーす

授業が終わって、帰り。

しんのすけ

あらた、ブックオフ行こーよ

あらた

いーよ、いこ

りお

あ、…

たかや

りおじゃーな!

りお

た、たかや!バイバイ!

たかや

おう!

たかや

(今日変すぎねあいつ…)

友達に囲まれ、勉強し、ついに受験の日になった。

りお

(緊張するー!みんな特色選抜受けたから、一般受けるの私だけなんだよなぁ)

りお

(誰か知ってる人いないかな…)

りお

…え?

私の後ろ側に、見覚えのある人がいた。

りお

(あらた君だ…!)

奇跡的に高校が同じになった

この時から、もうテンションはハイハイのハイ。

りお

(同じ高校いくため、頑張るぞ!)

そして受験も終わり、卒業をむかえた。

ゆり

りお、高校行っても仲良くしようね!!

りお

うん!!大丈夫、ユリとは電車一緒だから!

りお

一緒に登下校しよう!

ゆり

する!!!

りお

ありがとう!

りお

この3年間もありがとう…!

ゆり

こちらこそだよ、大好き!

りお

私も!

無事卒業式は終わり、次の日。

りお

(はわわわわ)

今日は、高校の合格発表。

どうなるかと思ったが、無事に合格していた。

りお

(あらた君はどうだろ…)

向こう側に、あらた君がいるのが見えた。

友達とわらっていた。

りお

(あ、良かった、受かってたんだ)

無事に合格もし、クラスが発表された。

高校の先生

クラス表見て教室行ってなー

りお

怖い怖い何組だろう!

あさ

きっといいクラスだよ!

そして、クラス表を見た。

りお

(りお…りお…あった!)

りお

4組!

あさ

えーっと…あ!あたしもだ!!

りお

ほんとだ!!やったぁー!!

あらたの友達

俺三組だ

あらたの友達

あらたは?

あらた

どこだ…あ、4組だ

あらたの友達

うわ離れたー

あらた

だなー

りお

(あらた君も同じクラス?!)

りお

いや待て最高かよ

あさ

ほんとそれな

りお

んね

あさ

よし、教室行こ!

りお

うん!

こうして始まった、1年4組。

そして、現在に至る。

とか前の思い出を振り返ってみた。

でも、今は授業中。

りお

(ねーむいー♪)

高校の先生

~で、ここが~だから~

高校の先生

ここまでで分からないとこある人いる??

4組生徒

(なんも分かんねぇよ)

りお

(うーん、解けるけどペースが合わなくて退屈…)

りお

(あらた君は解けてるかな?)

そんなことを考えてた時、視線を感じた。

りお

(なんか…見られてる?笑)

疑問に思い、あらた君の方をチラッと見てみた。

あらた

(っ!フイッ)

りお

(!)

私は、一瞬あらた君と目が合ったような気がした。

りお

(そら…された?)

「私のことどう思ってるのかな」

ふと、そんな疑問が

頭をよぎった。

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