切島鋭児郎
高倉雅
現在切島と中間テストの対策を一緒にしている
切島鋭児郎
高倉雅
切島鋭児郎
高倉雅
切島鋭児郎
切島の部屋には筋トレグッツがたくさん置かれている
高倉雅
10月とはいえまだ夏の残暑が残っていて暑い。思わず髪を上げてしまう
切島鋭児郎
高倉雅
切島鋭児郎
高倉雅
あ。
切島鋭児郎
切島は触れようとする
高倉雅
切島鋭児郎
高倉雅
そうだよ切島は私の過去のことなんて1つも知らない
切島鋭児郎
高倉雅
切島鋭児郎
切島鋭児郎
高倉雅
切島鋭児郎
高倉雅
切島鋭児郎
高倉雅
切島鋭児郎
高倉雅
切島鋭児郎
密かに頑張っている私の顔を見てもずっと笑顔でいてくれる
彼は私のヒーローなのかもしれない
私は重たい口を開けた
私には両親がいなかった。後から聞くには私が3歳になった頃には亡くなっていたらしい。ヴィランによる殺害だ
高倉家は代々強い個性の持ち主が多かったと聞く。そりゃそうだ。私でさえ【イメージ】という個性。
高倉家に嫉妬したのか恨みなのか知らないけど不満を持ったのだろう。当時聞かされた私には両親の記憶など残ってないから
寂しくもないし悲しくもない
他の家庭を見ても「羨ましい」などの感情は何1つなかった
独り身となった私をヒーローが見つけ、公安委員会に引き取られることになったらしい。
ホークス
最初に話しかけてくれたのは私より6歳上のホークス。あの時のホークスは9歳だったと思う
言葉も覚えたてだった私はホークスと会話の成り立ちはできなかったけど
なんとなく言いたいことはわかる年頃だったと思う
ホークス
高倉雅
ホークス
言われたときには言葉の意味はさっぱりわからなかった。ホークスはそのとき幸せそうな笑顔をしていたから
温かい食べ物も温かい布団も全部用意してもらっていた。でも生活が変わったのは個性発動時の年齢
5歳のときだった___
コメント
3件
続き待ってますッッッッッッ…!!!!