私は高橋 亜美。 小さい頃から病気を患っている。
学校へも行けない。 ずっと病室だ。
でもそんなある日、私に転機が訪れた。
亜美の母
亜美
亜美の母
亜美
亜美の母
亜美
亜美
亜美の母
日向
亜美の母
日向
亜美
亜美の母
日向
亜美
日向
なんでこんな人がここにいるの? 私への見せしめ?酷いよ...
(昼)
日向
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向
日向
亜美
日向
(廊下)
亜美
日向
亜美
日向
日向
亜美
亜美
亜美
日向
日向
亜美
日向
日向
亜美
亜美
日向
亜美
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向
亜美
(次の日)
日向
亜美
日向
亜美
なんで?
どうして?
日向は私を置いてっちゃうの?
亜美
日向
亜美
1ヶ月後...なんでそんなに短いの...
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向
日向の...
バカ...
日向
(数時間後)
(チャット)
日向
不在着信
亜美
日向
亜美
日向
日向
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向と話してると自然に笑顔になれるなぁ。
退院して欲しくない。
けど、日向にとっては嬉しいことだよね。
日向
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向
日向
亜美
亜美
日向
楽しいなぁ。
日向...ずっと一緒にいてよ...
一人ぼっちの病室なんてやだよ...
日向
亜美
日向
亜美
日向
日向
日向
日向
ほんとに...?
日向
日向
日向
日向
日向
日向
日向
日向
日向
日向
日向...
その日から私は日向が 少し気になり始めていた。
そしてだんだんと好きになった。
次の日 (言葉)
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向
亜美
日向
看護師
あ!みよっち!
亜美
看護師
亜美
看護師
看護師
看護師
亜美
看護師
亜美
看護師
亜美
日向
看護師
日向
看護師
やだ...そんなこと聞きたくない...
亜美
看護師
看護師
看護師
亜美
日向
(深夜)
はぁ...
これから先、ずっと退院出来る日を聞くのを 避けていけるわけじゃない...
いつか聞かなくちゃいけないんだよね...
でも嫌だな...
気が遠くなっちゃう...
日向...助けてよ...
亜美
っ...?!
日向
なんで起きてるの...タイミング悪すぎ...
でも、
ちょっと嬉しい...
亜美
日向
亜美
日向
亜美
チャットで全て話そう...
(チャット)
日向
亜美
日向
亜美
亜美
日向
亜美
亜美
亜美
亜美
亜美
亜美
亜美
日向side______
なんだよそれ...
明るい未来って...なんなんだよ...
そんなの、
俺にもねぇよ。
亜美
亜美
亜美
え?なになに...
亜美
っ...?!
亜美
亜美
亜美
亜美
おかしくない...おかしくない!
亜美
亜美
亜美
亜美...ありがとう...
日向
亜美
亜美
亜美
日向
亜美side_____
この気持ちを伝えて正解だった。
あと1ヶ月、よろしくね。日向。
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