テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#和風ファンタジー
九州山間部の炭鉱町「夕凪村」
空はいつも煤けており、夕暮れには抗夫たちの帰還サイレンが鳴る
この村には古くから、奇妙な言い伝えがある
「夕焼けの後、子供だけでかごめかごめをしてはいけない」
「後ろの正面に連れて行かれる」
時は1944年
戦時中の夕凪村
炭鉱事故が起き、抗道が崩落した
避難の混乱の中、数人の子供たちが抗道に取り残される
しかし、大人は子供たちの援助を打ち切った
その理由は「もう食わせる余裕がないから」だった
その夜、道の奥から、子供たちの「かごめかごめ」が聞こえたという
以来、夕凪村では、夕暮れになると、「後ろの正面」を見る子供が現れる
コメント
1件
うわ…これめっちゃ怖いし切ない😭💦 「かごめかごめ」の言い伝えがもう不気味すぎるし、戦時中に子供たちが見捨てられる展開が重すぎて胸が苦しい…。でもその分、夕凪村の空気感とか「後ろの正面」の存在がすごくリアルに迫ってきて、続きが気になりすぎる!👻✨ 桜城さんの世界観、サイコーに怖くて引き込まれました…続き待ってます🥺💕