テラーノベル
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そのグループは 気づいたら存在していた。
404号室
参加者5人
作った覚えも、招待された記憶もない。
だけど
全員、同じメッセージを最初に見ていた。
???
最初に気づいたのはミナだった。
ミナ
既読
ユウタ
既読
リナ
既読
私はその時、ふと違和感に気づく。 「???」のメッセージに
既読がついていない。
???
ㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡㅡ
私
既読
ミナ
既読
ユウタ
既読
リナ
既読
その瞬間
???
全員が固まった
リナが言った。
リナ
ミナ
ユウタ
そのとき、
暗い廊下。 古いマンション。 ドアに書かれた
「404」
私
全員が一斉に
ミナ
ユウタ
リナ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
???
???
ユウタ
ミナ
私は違和感に気づく
順番
記憶
私
リナ
その時、「???」が初めてヒントを出す。
???
空気が一気に変わる
ミナ
ミナ
ユウタ
リナ
ユウタ
ユウタが笑っている。 でも…
その笑い方が、どこかおかしい。
私
ユウタ
???
その瞬間
ユウタがグループを退出しました
ミナ
リナ
ユウタ
???
???
ミナ
ユウタ
ユウタ
”間違えたら、外に出る” ”でも、それは救いじゃない”
リナ
ミナ
???
ふと、私は最初の言葉を思い出す。
「ここにいるのは5人じゃない」
私
ミナ
私
沈黙
リナ
ミナ
その瞬間。 ずっと名前がなかった「???」の表示が変わる
???
ユウタ
ミナ
リナ
そして、新しい「???」が追加される
グループに???が参加しました
???
私の頭に、はっきりとした記憶が戻る。
あの日
404号室のドアを開けたのは…
私
つまり。 まだ誰も「最初」を正しく当てていない。
そして、気づく。
このゲームの本当のルール。
私
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