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フレイア

ん…う

フレイア

……ここは

私は知らない部屋で目を覚ました

眠る前の記憶は……あぁそうだ羽をやられて落ちて…誰が…助けてくれたんだ

まだ少し羽が痛むけれどここがどこか把握しないと…

窓から光が見える

私は少しふらつく体を使い窓へ向かう

フレイア

ッ!

窓から見た景色は

青い空そして…下に国が見えた…

私は今かなり高いところにいる

そしてひとつの答えにたどり着く

ここは

魔女の塔だと

あそこの国の近くの魔女の塔は中央の塔……

光と空間を操る魔女…

頭が混乱するなんでこんな事に?

そんな混乱している私にドアのノック音が聞こえた

コンコン

誰が来た…誰が分からない…

………ワンテンポ遅れドアが開く

「失礼いたします」

???

…起きていらっしゃったんですね

フレイア

……

???

体の具合はどうでしょうか?

フレイア

…貴方一体誰?

フレイア

貴方が中央の塔の魔女?

???

……いえ

???

私はこの塔の主ルージュ様の執事の

ペリド

ペリドと申します

ペリド

以後お見知りおきを

ペリドという男は名を言うと丁寧に一礼した

フレイア

ペリドって言うのね…なんで私をここに連れてきたの?

ペリド

それは戦闘でかなり傷ついていたのと魔力が切れかかっていたためルージュ様がここに連れてこられました

フレイア

そう…

ルージュっていう人が私をここに連れてきたってことが…ってことはあの時見た白い人はルージュっていう人?

そしてさっきこの塔の主って言ってたってことはルージュって人がここ中央の塔の魔女…

そんなことを考えてるうちにまたドアからノック音が聞こえる

コンコン

???「失礼するよ」

???

ペリド大丈夫かぃ?

ペリド

ルージュ様…

ルージュ様と呼ばれる人が私の方をむく

???

目覚めたのかい?

???

体に違和感とかは大丈夫?

フレイア

は、はい…

???

急にこんなところに連れてきてすまないね…

???

羽の傷がかなり酷かったからここに連れてこさせてもらったよ…

フレイア

……

羽の傷はあの時かすり傷だと思ってたがかなり酷い傷だったみたい… 助けてくれたのは感謝しかないけど目の前にいる人が魔女なのかもしれないと思うと体がこわばる

???

そこまで警戒しなくても大丈夫

???

私は君に手を出すつもりは無いよ

???

自己紹介がまだだったね

???

私は

ルージュ

ルージュ…ルージュ・トワイライト

ルージュ

この中央の塔そして空間と光の魔女

フレイア

やっぱり…でも魔女って女の人じゃないの?

中央の魔女の見た目は噂で何回か聞いたことある 白く長く編まれた髪 瞳はルビーのように赤く 容姿がとても美しい とされる魔女…

目の前にいるルージュという人は確かに噂にあっているけど……

ルージュ

もしかして噂?

ルージュ

こんな見た目だし見間違えられることはあるけど正真正銘私は男だよ

フレイア

そう…

フレイア

私も自己紹介しないと悪いわよね…

フレイア

私はフレイア・ドラリアス

フレイア

助けていただきありがとうございます

ルージュ

ドラリアス…

ルージュ

これも何かの縁なのかな…

フレイア

何かの縁?どういうことだろうと思っていると

ルージュ

フレイアちゃん君お菓子ってすきかい?

フレイア

え?

急にお菓子を好きかと聞かれて驚いてしまった…

フレイア

えっと好きです…

ルージュ

それは良かった

ルージュ

羽がまだ完治していないだろうし少しここで休んでいくあいだ一緒お菓子でも食べないかい?

フレイア

えっと…いいんですか?

ルージュ

うん

フレイア

いただき…ます

私はそういうとルージュさんは優しく微笑んで

ルージュ

それじゃあ少し移動するんだけど大丈夫かい?

フレイア

はい

ルージュ

ペリドは先に行って準備をしてといてくれ

ペリド

はい

フレイア

うわぁ…綺麗…

ルージュさんに案内されとある部屋に案内された

白で統一された一室

どの家具もとても素敵な家具で見入ってしまう

部屋の中央にはお菓子が用意され先に行っていたペリドさんがお茶を準備していた

ルージュ

そこに座って

フレイア

失礼します…

……とても人の良さそうな人 この人が本当に魔女だとは思えなかった

だって魔女は 恐ろしくとても強い存在だから…

フレイア

……

何を話せばいいのか分からない 沈黙が部屋をつつもうとしていた時 ルージュさんは口を開いた

ルージュ

フレイアちゃん

フレイア

は、はい!

ルージュ

元気だね…

ルージュ

フレイアちゃんに質問なんだけど

ルージュ

なんであの時友達と一緒に避難せず魔獣の足止めをしたんだい?

フレイア

…見てたんですか?

ルージュ

うん

フレイア

…避難しようと思えば避難しましたでも私は…誰がが傷つくところなんて見たくなかったから…

ルージュ

そうなんだね…

ルージュ

他人を思い誰かの役に立とうとするのはいいことだよ

ルージュ

でも今回君は魔獣の攻撃によって死にかけた…

ルージュ

自分の実力を見余った…

フレイア

ッ…それはわかってます

フレイア

でも

ルージュ

でもじゃないよ、君が死んだら家族が悲しむ…

フレイア

ッ…そう、ですね…

ルージュさんの言ってることは全て正しいでも悔しかった…自分の力が弱いこと…そして未熟なことがどうしても…

ルージュ

もうあんなことしないようにね

フレイア

…はい

ルージュ

フレイアちゃんはいい子だね

フレイア

え?

ルージュ

だってあってばかりの私の話をしっかり聞いて受け入れてるんだから…

フレイア

いえ…

フレイア

ルージュさんの言ってることは全て正しいですし……

爪が食い込むほど力を入れる…

自分の力不足が悔しい…

……

フレイア

ルージュさん…

ルージュ

ん?なんだい?

フレイア

私の…

フレイア

私の魔法の先生になってください!

ルージュ

それは…なぜ?

フレイア

今回はルージュさんに助けて貰って私は一命を取り留めることも出来あそこの国も助かりました

フレイア

でも次またあんなことがあった時同じようになることはない…

フレイア

だから私もルージュさんみたいに強くなりたいんです!

フレイア

お願いします!

ルージュ

………

ルージュ

フレイアちゃんの気持ちはわかった

フレイア

それじゃあ…

ルージュ

でも何もせず君の先生になるつもりは無い

ルージュ

2つ条件を出そう

ルージュ

1つは魔女の生徒になるという事に覚悟をすること…

ルージュ

そしてもう1つはもう一度ここに来ること

ルージュ

この2つが出来たらフレイアちゃんの先生になることにしよう…

フレイア

…その2つでいいんですか?

簡単そうな内容であっけに取られていると…

ルージュ

簡単そうに思うかい?

フレイア

……

ルージュ

確かに2つ目は簡単そうに感じるだろうね

ルージュ

この塔のまわりには私が魔法を使って塔に簡単に入れないように細工をしてある

ルージュ

手馴れの魔法使いでも入るのは困難だ

ルージュ

フレイアちゃん君なら尚更

フレイア

……

ルージュ

でもそれを乗り越えて入ってこれたら先生になることにしよう

ルージュ

そして1つ目はこれを越えられないようじゃ覚悟が足りないという意味にもなる…

フレイア

わかりました

ルージュ

いい返事だね

そして私はその後何も無かったかのようにルージュさんとお菓子を食べルージュさんの魔法によって家に帰ることになった

フレイア

ふぁ…

数日前ルージュさんに送って貰ったあと少し騒ぎになってしまって無理やりメイドたちに寝かされてしまった

心配をかけたことが少し申し訳なく感じる…

あの一件があって以来少しだけ警備が厳しくなりなかなか人間の国…いや塔に行けなくなってしまった

フレイア

今日こそは絶対に行くから!

フレイア

と言っても…

|ω•˘ ) 扉の隙間を覗く

フレイア

メイド達が何回もここら辺周回してるんだよなぁー

フレイア

どうしたものか…

コンコン

ラミ「フレ姉〜入っていいー」

フレイア

ラミ…いいわよー

ガチャッ

ラミ

フレ姉元気ー?

ミラ

体大丈夫…?

ラミはいつも通り元気だけどミラは少し心配そうな顔でこちらを見ている

フレイア

うん全然大丈夫だよ

ミラ

ほんとに?

フレイア

うん…!

ラミ

良かったー!

ラミ

そういえばフレ姉!今日ね!

そうラミが何が言おうとした時

ドアから少し冷気を感じる…

その瞬間ドアの先からノック音

ラミ

あっ!誰か来た!開けていい?

フレイア

ッッ…!絶対にダメ!

ラミ

え?なんで?

ラミは不思議そうに顔を傾ける…

この扉の先にいるのが誰か私は知ってる…

あの人は確かほかの国に行ってまだ帰ってくるはずないのに…

…今そんなこと考えてる時じゃない早く何とかしないと…

コンコン

???「ねぇフレイアいるんでしょ?ドアを開けてちょうだい?」

ミラ

……クレ姉の声…

フレイア

クレイ姉様帰ってきてるの!?

ミラ

うん…

ラミ

ミラに先言われたーラミが言おうと思ってたのにー

ミラ

ごめん…

ラミ

いいよ!

クレイ姉様この国の第1王女で私の姉様…

氷龍でお淑やかで優しい性格

いいひとなのではあるけど正直私は苦手

苦手な理由はクレイ姉様が氷龍であるのが大きく関係してる

私は炎龍であんまり寒いのが得意ではなくて…

ある程度の寒さなら耐えれるんだけど

クレイ姉様の冷気はトップクラスでいつもは抑えてるが感情が昂るとコントロールが上手くいかず絶対零度並の冷気がダダ漏れになる

いやほんと寒い

そしてクレイ姉様は重度のシスコン…

とにかくスキンシップが激しく特に私によく抱きついてくる

ちなみに姉妹に会うときは大抵感情が昂っているので今もドア越しから冷気がきて少し寒い

……どうしよう

クレイ「フレイアいるのでしょう?開けて欲しいわぁ〜」

登場人物紹介

・ミラ・ドラリウス ・ラミ・ドラリウス

名前 ミラ・ドラリウス 性別 女の子 性格 静か 穏やか 冷静 優しい 不思議な雰囲気 年齢 10歳 種族 ドラゴン 好き 家族のみんな 本 外 妖精 お空 嫌い 暗いところ 家族を傷付ける人 能力 風の奏鳴曲 詳細 風を操ることが出来る 風を操っているあいだはどこからか音楽が聞こえてくる その音楽を聞いてるあいだはミラは回復し続けるのと催眠効果がある その他 ラミの双子の姉でドラリウス家の第6王女 炎龍と風龍の力を持っており将来を期待されている

名前 ラミ・ドラリウス 性別 女の子 性格 元気 素直 優しい ちょっとアホ 好奇心旺盛 年齢 10歳 種族 ドラゴン 好き お外 お空 家族 楽しい事 冒険 嫌い じっとしてる事 家族を傷付ける人 能力 焔の守 詳細 炎の精霊の力を借りることが出来結界や守りに特化している その他 ドラリウス家第7王女 いつも活発で元気 好奇心旺盛でよく怪我をするので周りから心配されているが本人は全く気にしていない ミラと同じく風龍の炎龍の力をもっている

謝罪 出すの遅れてすみません あともうひとつあるのですが年齢なんですけどちょっと色々私がガバガバすぎて皆様のキャラの年齢を少しいじってしまうかも知れません本当すみません

Fantasia〜5つの塔と龍姫〜

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コメント

13

ユーザー

ᐠ( ᐛ )ᐟヤッタアアアアアアアアアアアア 続きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ! めっちゃ最高でした👍😭👏✨

ユーザー

続き出たァァ!!!!! 今回も変わらず神でした! 参加者のラミちゃんとミラちゃんも可愛い!!! フレイアちゃん…覚悟決める…とは思うけれど…頑張って! 続きも楽しみにしてます!

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