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#ちょいグロ注意
るなっち💎
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色
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宇髄さんは腕を組みながら、 炭治郎たちに作戦を説明した。
宇髄さん
宇髄さん
炭治郎くん
宇髄さん
炭治郎くん
宇髄さん
九条瀬那
炭治郎くん
九条瀬那
須磨ちゃん
まきをさん
戦闘の最中――。 宇髄と妓夫太郎の激しい 斬り合いが続いていた。 金属がぶつかるような轟音が響き、 地面が砕け散る。
宇髄さん
妓夫太郎も血鎌を放ちながら笑う。
妓夫太郎
その時、瀬那ちゃんは違和感を覚えた。
九条瀬那
宇髄の動きがほんの少しだけ鈍い。 誰も気づかないほどの僅かな変化。 だが柱であり、戦いを見続けていた 瀬那ちゃんには分かった。 宇髄の額から流れる汗。 少し荒くなった呼吸。 そして顔色。
九条瀬那
宇髄さん
瀬那ちゃんの体にも、 すでに妓夫太郎の毒が回っていた。 本来なら立っていることすら 不思議なほどの強力な毒。
それでも瀬那ちゃんは 顔色一つ変えず刀を構えていた。 だが、その視線は自分ではなく宇髄へ 向いている。 宇髄がわずかによろめいた瞬間、 瀬那ちゃんは顔を曇らせた。
九条瀬那
九条瀬那
宇髄さん
宇髄さん
九条瀬那
九条瀬那
宇髄さん
その時ーー 雛鶴さんがあらかじめ用意していた 「藤の花の毒」を塗ったクナイを使う。
妓夫太郎
妓夫太郎
妓夫太郎
妓夫太郎
妓夫太郎
宇髄さんが妓夫太郎の間合いに入る。
妓夫太郎
妓夫太郎
妓夫太郎
炭治郎くんが妓夫太郎の 首を切ろうとする。が、しかしその時には妓夫太郎は消えていた。
九条瀬那
妓夫太郎は上にいる雛鶴さん のところに移動していた。
宇髄さん
妓夫太郎の鎌が振り下ろされる。 だがその瞬間――
九条瀬那
超高速で移動し、一瞬で間合いを詰めて 斬撃を放つ型。 敵の目には瀬那ちゃんの姿が霞んで見え、気づいた時にはすでに斬られている。
また、防御や回避が極めて困難。 移動した軌跡には白い雪の粒子が舞い、 まるで雪姫が霞の中を、 駆け抜けたように見える。
炭治郎くん
そして――。 ザンッ!! 気づけば瀬那は雛鶴の前に立ち、妓夫太郎の腕が宙を舞っていた。
宇髄さん
雛鶴さん
九条瀬那
そして――。 ドクン。 瀬那の胸が小さく脈打つ。
九条瀬那
九条瀬那
無数の血鎌が空へ舞い上がり、 夜空を真っ赤に染めた。 宇髄が目を見開く。
宇髄さん
九条瀬那
瀬那ちゃんは崩れ落ちそうになっていた 雛鶴さんを咄嗟に抱き上げる。 お姫様抱っこの形になった雛鶴さんが 驚いたように目を見開いた。
雛鶴さん
さらに左右から血鎌が飛来する。 だが瀬那ちゃんは止まらない。 右へ。 左へ。 前へ。
残像だけを残しながら斬撃の 隙間を縫うように駆け抜ける。 雛鶴さんは思わず息を呑んだ。
雛鶴さん
九条瀬那
その直後、 無数の血鎌が雨のように降り注ぐ。 宇髄さんが叫んだ。
宇髄さん
九条瀬那
この型は誰の目にも、 捉えられない速度で移動し、 迫る攻撃をすべて斬り払う防御技。
瀬那ちゃんは、 雛鶴さんを抱えたまま 安全な場所へと辿り着いた。
妓夫太郎
瀬那ちゃんはそっと 雛鶴さんを降ろし、 刀を構えた。
九条瀬那
その言葉に、 雛鶴さんの胸が少し高鳴った。
雛鶴さん
雛鶴さん
九条瀬那
瀬那ちゃんは少しだけ、 照れたように笑った。 その笑顔を見て、 雛鶴さんは思わず くすりと笑う。
そこへ――
宇髄さん
雛鶴さん
宇髄さん
九条瀬那
宇髄さん
雛鶴さん
宇髄さん
宇髄さん
雛鶴さん
九条瀬那
そして隣にいた禰󠄀豆子ちゃん の頭を優しく撫でる。
九条瀬那
禰󠄀豆子ちゃん
九条瀬那
禰󠄀豆子ちゃん
そして表情を引き締め、 視線を妓夫太郎へ向けた。
宇髄さん
瀬那ちゃんも刀を抜き、 白銀の雪のような闘気を纏った。
九条瀬那
妓夫太郎は二人を見て不気味に笑う。
妓夫太郎
ゾクリと背筋が凍る。 気づけば妓夫太郎が 炭治郎のすぐ横にいた。 血鎌が炭治郎の顔へ迫る。
炭治郎くん
炭治郎が目を見開いたその時。 ガキィィン!! 激しい金属音が響く。
炭治郎くん
宇髄さん
炭治郎くん
宇髄さん
宇髄さん、炭治郎くん、 そして瀬那ちゃん。 三人は同時に妓夫太郎へ 向かっていくのだった――。
妓夫太郎
その頃ーー 善逸、伊之助VS堕姫との闘い
伊之助くん
堕姫
堕姫
伊之助くん
善逸
堕姫
堕姫
善逸
善逸
善逸
伊之助くん
伊之助くん
堕姫
そして宇髄は大きく 日輪刀を構え、叫んだ。
宇髄さん
炭治郎くん
九条瀬那
妓夫太郎
宇髄さん
その後ーー
ギィン!ガキィン!!ギィィン!!
激しい戦闘が繰り広げられている。
炭治郎くん
九条瀬那
宇髄さん
宇髄さん
妓夫太郎
妓夫太郎
宇髄さん
九条瀬那
炭治郎くん
炎と雪の斬撃が交差し、 妓夫太郎へ同時に襲いかかる――
妓夫太郎
宇髄さん
炭治郎くん
炭治郎くん
宇髄さん
炭治郎くん
妓夫太郎が広範囲を焼き尽くすほどの熱を出した
しかし、その時ーー 禰󠄀豆子ちゃんが箱から出て来た
禰󠄀豆子ちゃん
善逸
善逸
善逸
九条瀬那
善逸
九条瀬那
九条瀬那
待っているだけでは 間に合わないかもしれない。 その時――
九条瀬那
善逸
善逸
九条瀬那
九条瀬那
九条瀬那
刀から柔らかな白い光が溢れる。 雪の結晶のような光が 伊之助の体を包み込んだ。 すると―― 黒い毒が少しずつ光に溶かされていく。
九条瀬那
伊之助の呼吸が少しずつ安定していく。 やがて――
伊之助くん
九条瀬那
九条瀬那
堕姫
堕姫
堕姫
堕姫
堕姫
堕姫
妓夫太郎
妓夫太郎
妓夫太郎
妓夫太郎
妓夫太郎
妓夫太郎
妓夫太郎
炭治郎くんが妓夫太郎の口をふさぐ
炭治郎くん
炭治郎くん
炭治郎くん
炭治郎くん
炭治郎くん
九条瀬那
九条瀬那
九条瀬那
九条瀬那
堕姫と妓夫太郎が散りに なって消えてった後、
九条瀬那
炭治郎くん
禰󠄀豆子ちゃん
九条瀬那
禰󠄀豆子ちゃん
九条瀬那
九条瀬那
炭治郎くん
宇髄さん
須磨ちゃん
まきをさん
須磨ちゃん
雛鶴さん
その時―― 禰󠄀豆子がゆっくりと宇髄の前へ歩み出る。
禰󠄀豆子ちゃん
禰󠄀豆子の手から、ボワァー燃えたみたいになっているがとても優しい 桃色の炎が現れた。
須磨、まきを、雛鶴の三人が同時に驚く。
須磨ちゃん
須磨ちゃん
桃色の炎は宇髄の身体を包み込むが、 不思議と熱くない。 すると、毒で爛れていた皮膚が少しずつ元に戻っていく。
宇髄さん
宇髄さんの嫁さん
九条瀬那
禰󠄀豆子ちゃん
ふらっ―― 視界が大きく揺れる。 瀬那ちゃんは立っていられなくなり、その場に膝をつく。
雛鶴さん
雛鶴が駆け寄る。 しかし次の瞬間―― ドサッ。 瀬那ちゃんはそのまま倒れてしまった。
宇髄さん
須磨ちゃん
まきをさん
九条瀬那
瀬那ちゃんは苦しそうに胸を押さえた。 顔色は真っ青だった。 宇髄さんの表情が変わる。
宇髄さん
九条瀬那
妓夫太郎との戦いで受けた猛毒。 さらにみんなが受けた毒まで 抑え込んでいた。 身体への負担は想像を絶するものだった。 宇髄の目が見開かれる。
宇髄さん
九条瀬那
宇髄さん
瀬那ちゃんが意識を失い、雛鶴の腕の中でぐったりとしている。
雛鶴さん
須磨は今にも泣き崩れそうだった。 まきをも焦りを隠せない。 宇髄は瀬那ちゃんの 腕を見て顔をしかめた。 毒の痣はどんどん広がっている。
宇髄さん
その時だった。 遠くから足音が聞こえてくる。 タッ、タッ、タッ―― 誰かが屋根の上を駆けてくる。 月明かりの中から現れたのは―― カナエさんだった。 カナエさんが瓦礫の上に降り立つ。
胡蝶カナエ
だが、その直後。 カナエの視線は瀬那ちゃんへ向かった。 そして表情が凍りつく。
胡蝶カナエ
急いで駆け寄り脈を確認する。 脈はある。 しかし――
胡蝶カナエ
カナエは瀬那ちゃんの額に手を当てる。 熱い。 異常なほど熱い。
胡蝶カナエ
宇髄さん
カナエは瀬那ちゃんを抱き上げる。
胡蝶カナエ
カナエは真剣な表情で頷く。
胡蝶カナエ
蝶屋敷――。 夜が明け始める頃。 瀬那ちゃんは治療室の 布団に寝かされていた。
カナエは急いで診察を続ける。 薬を準備し、脈を測り、 呼吸を確認する。 だが――
胡蝶カナエ
カナエの表情が曇った。 瀬那ちゃんの体内には、まだ大量の 毒が残っている。 しかも普通の量ではない。 妓夫太郎の猛毒。 さらにみんなの毒を封じ込めた負担。
胡蝶カナエ
胡蝶カナエ
額には冷や汗が浮かぶ。 治療を続けながらも、 瀬那ちゃんの容態は安定しない。 熱は高く、呼吸も苦しそうだった。 その時。 治療室の戸が開く。
しのぶさん
駆け込んできたのは しのぶさんだった。 しのぶの羽織には まだ治療の跡が残っている。
胡蝶カナエ
しのぶさん
すぐに脈を測る。 そして顔色が変わった。
しのぶさん
しのぶさん
胡蝶カナエ
しのぶさん
胡蝶カナエ
二人は協力しながら治療を続ける。
しのぶさん
しのぶの声が少し震える。 普段冷静なしのぶらしくない姿だった。 その時。 瀬那ちゃんの唇がかすかに動いた。
九条瀬那
しのぶさん
しのぶさん
それを聞いた瀬那ちゃんは 安心したように微笑んだ。
九条瀬那
しかし次の瞬間、 再び意識が遠のいていく。
しのぶさん
しのぶさんが呼ぶ。 カナエさんも手を握る。
胡蝶カナエ
しのぶの瞳には涙が浮かんでいた。
しのぶさん
治療室には薬の匂いと 緊張した空気が漂う。 しのぶさんとカナエさんは夜が明けるまで治療を続けるのだった――。
コメント
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第6話、めっちゃ熱かったし、めっちゃ切なかった……! まず瀬那ちゃん、自分も毒でボロボロなのに雛鶴さんをお姫様抱っこで守るシーン、胸がギュッてなった。照れ笑いまでしてさ、強くて優しくて本当に尊いよ。 宇髄さんが腕一本失っても戦い続ける姿も「柱ってこういう人たちなんだ」って改めて思った。 それと、炭治郎が妓夫太郎と堕姫の喧嘩を止めたところ。あそこで「嘘だよ」って口塞ぐの、炭治郎にしかできない優しさだよね。瀬那ちゃんの「それだけは本物だと思う」って言葉も沁みた。 最後、倒れた瀬那ちゃんをしのぶさんとカナエ姉さんが必死に治療してるシーンで涙出そうになった。生きてほしい、本当に。 次の話、待ってます。ちゃなさん、毎回すごいです🤍