この作品は
前の垢で一緒にやっていた
凜がノートに書いていた作品を
投稿したものです
キミと想い出。
私とキミはこの青空の下で 出会って
この青空の下で仲良くなって
この青空の下で恋をした
この青空が私の青春を
ずーっとずーっと
見守ってくれた
だから私はこの青空の下で
キミに私の想いを伝える
そう決意した
基哉
明日香
明日香
基哉
結果はどうであれ
私はこの想いを伝えるんだ
明日香
明日香
明日香
明日香
何故か妙に嫌な予感がする
変な胸騒ぎがする
何故だ?
基哉
明日香
明日香
基哉
キミの顔でわかったよ
俺の事待ってたってこと
明日香
明日香
明日香
この後の言葉を聞いたら
これからはこの青空の下で
"友達"として過ごすことが
できなくなるんじゃないか
そう思った
明日香
明日香
明日香
なんか笑えてくるのは何故だろうか
青空の下だから?
それともキミの前では 泣きたくないから?
基哉
基哉
明日香
明日香
"友達"
この響きが大っ嫌いだった
私は友達以上の関係になりたいのに
キミはそれ以上の関係を 望んでいないから
明日香
明日香
明日香
基哉
明日香
私は1番の笑顔で言った
もう元の関係に戻れなくたって
あの言葉は伝えておきたかった
いつかこの日が
最高の想い出だって
思える日が必ず来るから
今はそう思うことしか出来なかった
いつかこの青空の下で
またキミと笑い合える日が 来ますように
毎日が青春だった
キミと過ごしている日々が
この青空の下でキミと 笑ってる日々が
毎日が俺らの青春だった
いつか今日が
いい想い出になるから
今日も明日も
この青空の下で
笑いながら過ごしていたい
コメント
125件
めっちゃ良い
すこ