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私とケントは幼い頃から一緒にいた いつまでも一緒にいられると思っていた あの頃までは
私たちはふたつの国の姫と王子だった お互いの国の関係は良好で戦争なんて起きず幸せに暮らせると思っていた
ユキ
ケント
私たちはこの頃5歳だった 野原を駆け回ったりお花を積んだりして2人で遊んでいた
ケント
ユキ
ケント
そう言ってケントから花の指輪を渡された
ユキ
これから先もケントと本当に結婚して子供もできて幸せになれると思ってた
あの日までは､､
ゆな
ゆな
ゆな
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