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なんでいつもそんな端っこにいるの？
え？
話そうよ！
…いいの？
なんで？
こんな私といたら嫌われるよ？
なんでそうなる？俺は話したいから話してる
話していいの…？
当たり前じゃん！
このときから私の世界は変わる
このときから真陽くんは私に話しかけてくれるようになった…
真陽
ね、由真
由真
え！？
由真
な、なに？
真陽
今日一緒に帰ろうよ
由真
え？いい、の？
真陽
え？うん
真陽
帰りたい！
由真
…わかった！
放課後
真陽
…でね、そいつがさー
由真
あはは、そうなんだ
真陽
…ね
由真
ん？なに？
真陽
由真って笑うとえくぼできるよね
由真
そ、そうなの？
真陽
うん！
真陽
…かわいい
ﾋｭｰ🍃
由真
…え
由真
いま、なんて？
真陽
んーん、なんでもない
由真
そ、そう
由真
(？、なんか変だぞ？)
真陽
ね、由真って
真陽
好きな人いる？
由真
え？
由真
っうん
真陽
へー、いるんだ
由真
うん
由真
(ほんとは真陽くんが好きだよ)
真陽
想い、届くといいな！
由真
う、ん
由真
そうだね！
伝えられるといいな…
こんにちは！作者です！
またシリーズものですね笑
1000いいね来たら次のお話書きたいと思います！
多分2話で終わると思うので！笑
よろしくお願いします！連打もどうぞ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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