ころんside
黄神
ジェル君は何とか謝罪で許してもらい、正座のまま僕とるぅとくんに事情を伝えた
るぅとくんの一言で全てを知っていたことが分かった
青猿
黄神
橙樹
ジェル君の真っ赤に染まった顔で僕は口を開く
青猿
橙樹
黄神
先程から満面の笑みで語る、るぅとくんに少し面食らいかけている僕とジェルくん
黄神
青猿
黄神
少し怒りかけたままの笑みで僕に言うるぅとくん
青猿
頭から邪心を払うため頭を振る
黄神
そう言い残し彼はA組に入っていった。
ジェル君が助けを求めるような顔で僕に縋ってきたが、
青猿
そう告げた。
彼が絶望したような顔になったのは言うまでもない事である
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!