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桃谷
紫央
ここはなーくんの家。俺は、冷静__正確に言うと冷静に”見せかけた”彼を見つめ話しかけた
桃谷
紫央
桃谷
紫央
桃谷
紫央
桃谷
紫央
桃谷
目の前にあったシンプルな机をたたき、彼に向かって嘆く俺。
夏休み前日に何があったのか、なーくんはずっとこんな調子だ。
出された課題を数日でやり切っても尚、現実逃避するように勉強をやり続けていた。
昔からこういう姿は見てきたが今回は特にひどい。
というか恐怖を感じた←
桃谷
紫央
桃谷
頬をついてため息をつく。
紫央
急に投げかけられた質問。
桃谷
なんて驚きすぎて素っ頓狂な声を上げてしまった。
というか彼女できたことあるってなーくんに言ったっけ?
、、まぁどうでもいいか
桃谷
紫央
桃谷
紫央
というかアレは彼女って言えんのかな、、?
女(中学生時代)
、、あの日彼女に言われた言葉を思い出す。
女(中学生時代)
うん、愛など存在しなかった←
俺も馬鹿で、あの時グチャ混ぜの感情(主にるぅとへの想い)に決別するために付き合っただけだし。
お互い馬鹿野郎だったってわけだよな。
そんな胸糞悪い話、俺自身も思い出したくなかったわ
紫央
桃谷
思い出すのは俺のせいでるぅとがロボットになった後の夏休み、、、