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みぅです🤍🥀 24話、読み終わりました…。 ナチスが「ソ連は自分には笑わない」って気づいて、走って逃げて、泣いて、別れを切り出すところ、もう胸がぎゅってなったよ。自分に自信が持てなくて、相手を想うほどに「隣にいちゃいけない」って思っちゃうの、わかる気がする…。 でも最後のほっぺにキスして照れるところとか、未来の結婚相手発言とか、甘すぎてにやけた🥀💕 シリアスからのほのぼのが効いてる…。 ナチスの心情がすごく細かく描かれてて、引き込まれたよ。ありがとう寿命さん!
めっか
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ソ連
なんで
ソ連
私には見せない
ソ連
カ オ 見せない表情を
ソ連
しているのだ?
私はナチス。
現在、高校生活を満喫している 高校二年生だ。
最近ソ連という恋人も出来、 かなり充実していたはずなんだが。
カ オ どうやらソ連は私には見せない表情 があるらしい
私だってみたい
まだあいつの笑った所を 1度も見ていないから。
そんな時
end
ナチス
ソ連
他所で笑っているソ連を見つけた。
カ オ 嗚呼、彼奴は笑うとあんな表情 をするんだな。
眩しくて、格好いい
…私がどれだけ笑わせようとしても笑わなかったのに。
ソ連
お前「は」?
……嗚呼、そうか
彼奴、私よりあちらの方が 好きなんだな
…そりゃあ、男なんて嫌だよな
しかもこんな堅物。
…………
ナチス
ダッ
私は気づくと走り出していた。
ソ連と話そうとしていたことも 忘れて。
ソ連に笑って欲しい気持ちも 忘れて。
気づけば家まで逃げ帰っていた
生徒会長あろうものが、 自分の感情だけで 帰ってしまうなんて。
それに加え、何故出てきているのか 分からない涙さえ出てくる
嗚呼、弱い
こんなのじゃソ連の隣に 立っていられない
ナチス
ナチス
必死に抑えようとしても、 どんどん流れ出てくる。
嗚呼、気持ちが悪い
この程度で泣いてしまう自分が
心底大嫌いだ
泣いた後、学校には連絡を入れ こっぴどく叱られた。
そりゃあ生徒が脱走しているのだ。
怒られるのは当たり前。
ソ連からもメールが来ていたが、 無視している
今見たら、もっと泣いて しまいそうで
もっと自分を嫌いになって しまいそうで
もっと死にたくなりそうで。
ナチス
ナチス
何も食べたくない
何も考えたくない
何もかも投げ捨てたい
………
…もう寝よう
科学力が世界一でも時を止めることは出来ないらしく、
朝が来た。
ソ連に会わないよう、 ソ連が行きそうなルートは 避けながら来た。
嗚呼、喋りたくない
今喋ったら、 ソ連の中での私の価値を 理解してしまいそう
怖い
ナチス
ナチス
誰にも会わなくて済む
昨日の事を聞かれたら 私はなんといえば良いのだろう?
ソ連
ズキッ、と何処かにヒビが入った
駄目だ、此奴は今私の傷を 広げてくる
ソ連
名前を呼ばないでくれ
ソ連
頼むから
ソ連
もうやめてくれ
ナチス
私はまた逃げてしまった
何と弱い。
ソ連
ナチス
壁にもたれかけて、 必死に息を整える
ナチス
どうしよう、また逃げてしまった
今度はソ連の目の前で
無視をして
きっと、いや、確実に
嫌われてしまっただろう。
嗚呼、もう私には
彼奴の隣に立てない
立ちたくない
今日
別れを告げよう
ナチス
放課後、学校には私達しかいない。
それでも、今日別れを自らの口で 伝えるの決めたはずなのに
別れたくなくて
彼奴の隣には立てないと 分かっているのに
ソ連をずっと避け続けてしまった
その所為で別れようとも 言えていない
ナチス
ソ連
ナチス
まさか。出会ってしまった
もう逃げられない
傷が抉られていくのが分かる
ズキズキと音を立てて 壊れていくのがわかる
ソ連
ソ連
ナチス
…勇気を出せ、ナチス・ドイツ。
貴様はこんな事も言えぬ 生ぬるい国なのか?
ならば
国失格だろう。
ソ連の隣に立つ資格もない
ナチス
ナチス
ナチス
ソ連
ナチス
ナチス
ナチス
ナチス
ナチス
ナチス
ソ連
ガシッ、と腕を掴まれ 引き込まれていく
ソ連
ナチス
引き込まれてソ連の腕の中に入ったと同時、キスをされた。
流石に私でも驚く
でも、嬉しかった
最期に出来たから
ナチス
ソ連
ただ、流石に長い
私はソ連の肩をトントンと叩いて やめてもらった
ナチス
ナチス
ソ連
ナチス
ソ連
ソ連
ナチス
みるみるうちに自分の顔が 赤くなって行くのがわかる
そりゃあそうだろう。 拗らせまくった恋心が 反応しない訳がない。
ナチス
ソ連
ソ連
ソ連
ナチス
何時もは大人っぽく、頼れるソ連が
今はこんなにも子供らしく 私に懇願している
ソ連
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
心臓が物凄いスピードで 鳴り始める
好きな奴に言われたら 誰でもこうなるだろう
ソ連
ソ連
ソ連
ソ連
ナチス
ナチス
ソ連
ナチス
ソ連
ソ連の顔がぱぁっと明るくなる。
そんなに嬉しかったのか…
…まあ私も嬉しいのだが
ナチス
ソ連
私はソ連を押し倒していた
あまりにも嬉しくて
ソ連がやってくれたように キスをしたくて
ソ連
ナチス
何故か涙が出てくる。
何と奇妙な光景だ。
恋人を押し倒し、キスをしたと 思ったら泣く…
ソ連から見たら変人だな。
ナチス
ナチス
ソ連
ナチス
ナチス
ナチス
私…いや、俺は
ソビの前で大泣きしてしまった
ソビはそれを優しく慰めてくれる
ソ連
抱き締めて、頭を撫でてくれる
ソビの腕の中は暖かくて、安心する
このまま寝てしまっても いいかもしれない
ナチス
そう思っていたら、 気づけば瞼が閉じていた
ソビには迷惑をかけるな…
ナチス
ソ連
ソ連
目が覚めると、そこは見た事がない 部屋だった
ナチス
ソ連
ナチス
俺の部屋…つまり、 ソビの家ということ。
初めて来たため、かなり緊張する
先程から鼓動が早くなっている 心臓がさらに早くなる
ナチス
ソ連
ソ連
ナチス
俺の顔はもう誰がどう見ても 真っ赤だろう。
いやもう元々赤いんだが
逆に想像してみろ
好きな奴に「未来の結婚相手」 と言われ
初めて来た恋人のベットで 寝ていたと
俺はそこら中からするソビの匂いに 反応してしまって更に恥ずかしい
ナチス
俺は思わず布団の中へと潜り込む
返答も変な物になってしまったが、今の俺にはこれが精一杯だった
ソ連
ナチス
ソ連
ソ連
ナチス
ナチス
…いや待て待て待て待て理解が 追いつかん
作ってくれるから待ってて、だと?
つまり…ソビの手料理が 食べれると…?
……………
え、嘘だろ?
いや嘘だろ
今日は流石に初めての事が多すぎる
こんな幸せ、一気に 来ていいものか…?
後からバットエンドとか やめて欲しいんだが…
ソ連
ナチス
俺の頭は必死に情報を処理しようとしている間に料理が完成していた。
物凄く美味しそうだ。
ソ連
ソ連
ナチス
俺は今日どれだけ照れれば 気が済むのだろうか
軽く5回は超えているだろう
ナチス
ナチス
ナチス
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
ナチス
自分からキスをしておいて 恥ずかしい…
やるのでは無かった…
ソ連
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
ナチス
行動を復唱しないでくれッ!!!
恥ずかしいッ!!!!
ソ連
ナチス
か、ッ顔…っちかっ…!?
ソ連
ナチス
俺はそのままハグをされた
キスじゃないのか… と少し落ち込んだのは隠しておこう
墓場まで持って行こう絶対に
こんなの知られたら 溜まったもんじゃない
ソ連
ナチス
ソ連
ナチス
…危なかった
理性がブチ切れる所だった…
そりゃハグされたまま上目遣いで 「寝よ?」 なんて理性はち切れるだろ
この美貌だぞ?
ソ連
ナチス
ソ連