とある日のこと 平凡な日に突如として パンデミックが起こって しまった、、、
今までは何の変哲もない日常であったのに 周りがゾンビで溢れかえっている 誰か誰かいないのか
ひろこ
マサル!
マサル
ひ、、、ひろこ
マサル
無事か
俺授業サボって
屋上で寝てたら
すんごい音がして
俺授業サボって
屋上で寝てたら
すんごい音がして
マサル
なにが、、
あったんだ、、
あったんだ、、
ひろこ
私も普通に授業受けてたら
いきなりものすごい音がして
窓の外を見たら人じゃない
なにかが校門の外から
押し寄せてきて、、、
いきなりものすごい音がして
窓の外を見たら人じゃない
なにかが校門の外から
押し寄せてきて、、、
ひろこから話を聞くと 一般人がゾンビ化して 校門から学校に流れてきた ようだ
なんとか今先生方が校舎の昇降口で 食い止めてくれてるみたいだけど どのくらい持つのか、、、
マサル
はぁ、、、
はぁ、、、
はぁ、、、
ひろこ
はぁ、、、
はぁ、、、
はぁ、、、
マサル
ひろこ、、
大丈夫か?
大丈夫か?
ひろこ
私は、、大丈夫
マサルは?
マサルは?
マサル
なんとか大丈夫だ
他のみんなは
どこに避難したんだ?
他のみんなは
どこに避難したんだ?
ひろこ
分からない
どこに行ったのかしら
どこに行ったのかしら
2人で2階から3階に移動したが誰もおらず 1階は危険である為、2階の入口から体育館に 行ける為体育館に向かうことにした
体育館に着いたが中では少し 怪しげな雰囲気を醸し出していた
謎の男
さぁさぁ学生の皆さんここへ
集まっていただき感謝です
私の名は「・・・」
集まっていただき感謝です
私の名は「・・・」
全く聞き取れない言語だった
マサル
なんだ
アイツ
アイツ
ひろこ
なんなのここ、、、
私の知ってる体育館じゃない
私の知ってる体育館じゃない
がやがやがや
謎の男
皆さん外の有様はご覧いただけた
でしょー?
でしょー?
謎の男
あれは私の開発した一度死んで
超人的なパワーを宿す事ができる
超人類なのです
名をそうですねぇ
超人的なパワーを宿す事ができる
超人類なのです
名をそうですねぇ
謎の男
「ZOWER」としておきましょう
マサル
ぞ、ゾワー?
ひろこ
さむぅ、、、
謎の男
このZOWERはですね
知性はなくなってしまうのですが
肉体的強化と異能の力を一つ
いただけるという利点がござい
まして
知性はなくなってしまうのですが
肉体的強化と異能の力を一つ
いただけるという利点がござい
まして
謎の男
特異体質の方でしたら
知能もあるままで
すばらしい超人類へと
進化できるのです✨
知能もあるままで
すばらしい超人類へと
進化できるのです✨
がやがやがや
マサル
胡散臭いな
ひろこ
ほんとなの、、、?
ひろこ
けどあの姿にはなりたくない
謎の男
あともう一点言い忘れていました
この被検体になった方はどんな方でも
100億円差し上げます
どーでしょう?
悪い話じゃないでしょう😏
この被検体になった方はどんな方でも
100億円差し上げます
どーでしょう?
悪い話じゃないでしょう😏
100億? 俺やりたい あたしもやりたい ぼくも わたしも おいどんも
みんな金に目をくらんでしまい 理性を保てていない外の状況を まるで理解していない
謎の男
はいはい
皆さん落ち着いて一斉にこの薬を
投与するのでこの場から逃げないで
くださいね🩷
皆さん落ち着いて一斉にこの薬を
投与するのでこの場から逃げないで
くださいね🩷
その瞬間体育館の上からなにか噴射音が 聞こえる
マサル
ひろこ、逃げろ!
ひろこ
マサル!
俺は噴射された薬を身体に浴びてしまった
ひろこ
マサルー大丈夫?
マサルー
マサルー
マサル
ぐあああ
身体が熱い、、、 周りの連中はみんな 肌の色が黒く髪の色が白に変わり 目がメラメラと燃える焔のように 赤い灼眼のようだ
俺もああなってしまうのか、、、
ひろこ
マサル
ひろこ
マサルー