その日かの女は 祭りに来ていた
あみり
あー
そろそろ帰ろう
そろそろ帰ろう
提灯
待って。
お姉ちゃん!
お姉ちゃん!
あみり
ん?
あみり
なぁに?
提灯
これあげる!
あみり
これ、、なぁに
その手に乗った物は 小さなペンダントだった
提灯
お姉ちゃん
優しそうだからあげるよ!
優しそうだからあげるよ!
ふと、その子の顔は 血だらけだった
提灯
それじゃあね
フワッ
あみり
え!?
き、消えた
き、消えた
あみり
怖いな
悠仁
よぅ。良いのあったか?
あみり
ううん
あみり
なかった
悠仁
そっか
あみり
それじゃあ帰るわ
悠仁
おう。
あみり
バイバイ
提灯
お姉ちゃん。
どこ?
どこ?
家へ帰ると
あみり
このペンダントなに?
あみり
汚ない
あみり
捨てよう
午後11時
提灯
お姉ちゃん
ペンダント捨てたの?
ペンダント捨てたの?
提灯
そんなの
殺した方が良いよね?
殺した方が良いよね?






