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伏見ガクさん出てきます
スタジオにて_
加賀美ハヤト
いつもの様に社長が台本を読む
剣持
甲斐田
不破湊
剣持
なんていつも通り返事をする
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
剣持
不破湊
加賀美ハヤト
甲斐田
甲斐田
そんな僕の願いも裏腹にそのヒトの名前が挙げられる
加賀美ハヤト
伏見ガク
伏見ガク
そう言って意味深なウインクをこちらに飛ばして来る
剣持
伏見ガク
剣持
伏見ガク
なんて2人で咎人ワールドを作る
まぁ、僕からするとありがたい
なぜかって?
甲斐田
時は遡り先週 __
普通に収録が終わって帰ろうとしていた時
甲斐田
なぜか桜魔でよく感じる物と近しい気配を感じた
なにか、とまでは詳しく分からなかったが、 とにかく現世で感じない気配だった
甲斐田
甲斐田
恐怖心に勝るのは好奇心だけ
その好奇心が芽生えてしまったのだ
甲斐田
少しワクワクした足取りで気配に呼ばれる様に進んでいった
もう遅かったんだ
この後の僕は後悔することになった
ガサガサ…
甲斐田
来たのはあまり使われない物置の様な所だった
だけど気配はどんどん強くなっていく
なんなら好奇心に警戒心が勝とうとしている位には
甲斐田
だけどそこにいたのはただの''人''だった
伏見ガク
甲斐田
伏見ガク
そう言ってピョンッと近づいてくる
その時
甲斐田
ドクンッ!
伏見ガク
気配が強くなった
甲斐田
ついそう言葉を漏らしてしまうと
何かを察した様に彼はため息をついた
伏見ガク
伏見ガク
甲斐田
次の瞬間
ブワッ…!
甲斐田
強い風が巻き起こる
風が治まり、恐る恐る目を開けた時
そこにいたのは
甲斐田
伏見ガク
そこにいたのは伏見さんだった
だけど
伏見さんじゃ無いッ…!
甲斐田
伏見ガク
甲斐田
伏見ガク
甲斐田
いいえと言ったら嘘になる
だけど正直にじさんじの人達全員から感じる
まぁ…神や人外なんかと絡みがあるからなんだろうが…
甲斐田
甲斐田
そういうと彼は首を傾げて可笑そうに言う
伏見ガク
伏見ガク
伏見ガク
甲斐田
桜魔の神々と会える?
そんなの神の中でも上位に限られてくるが…
伏見ガク
伏見ガク
甲斐田
弦月が言ってたやつだ
実力を持った神様でも探すのを 難しい程の神隠しに合った子供がいるって…
甲斐田
伏見ガク
伏見ガク
甲斐田
伏見ガク
つい怯えてしまい、嫌悪の眼差しを送ってしまう
それに気がついたかの様にギラリと黄色い眼差しが飛んでくる
甲斐田
伏見ガク
伏見ガク
甲斐田
思ったより暖かい言葉が飛んで来て放心状態になっていると
クスリと笑われ、それらしい言葉が飛んでくる
伏見ガク
伏見ガク
甲斐田
伏見ガク
伏見ガク
甲斐田
甲斐田
伏見ガク
伏見ガク
伏見ガク
甲斐田
気づけば彼は元の姿に戻っていた
それに、見返りが少なすぎないか…?
伏見ガク
甲斐田
伏見ガク
甲斐田
伏見ガク
そう言って手を引っ張られてスタジオを後にした
なんて事があったのだ
一件、そんな距離を置く理由もないと思うだろうが…
伏見ガク
甲斐田
伏見ガク
甲斐田
実際姿は変わってないのだが変わった様に見えてしまう…
この遊び、というのは即ち「手合わせ」
そう、神と一戦交えなきゃいけないんだ
甲斐田
伏見ガク
そう言って笑顔で席を外す
甲斐田
剣持
甲斐田
剣持
甲斐田
そういや、「刀也さん以外には…」とか言ってたな
甲斐田
剣持
甲斐田
甲斐田
剣持
剣持
甲斐田