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Ayune
第１話です！
Ayune
どぞ！
カット！監督の声が響き渡る__
今はドラマの撮影中だ、現場は薄暗い工場__
次々役者達が役を演じる__
この中俺の番がきた、現場に緊迫感が走る__
俺は一生懸命役を演じた__
でも何かが足りない__
監督
カット！
スタッフ
サワザワ
赤
(今の演技これで良かったのかな、、、)
スタッフ
赤さん！休憩入っていいですよ！
赤
あっ！わざわざありがとうございますm(._.)m
赤
はぁ、疲れた、、、
監督
赤くん！ちょっといいかね？
赤
わっ！監督！もちろんです！
監督
今の演技凄く良かったよ、
監督
主人公の気持ちが良く表されていた、
赤
ありがとうございます。
監督
ここで話しがあるんだけど、
赤
はい。
監督
私が手掛けてるもうひとつの作品の主人公が決まってないんだ、
監督
赤くん出てくれないかね？
赤
えっ！？
監督
もちろん嫌だったら無理にとは、
赤
(でも、成長出来るチャンスかもしれない__！)
赤
(少し不和んだけど、このチャンス、無駄にしたくない__！！)
監督
どうかね？役者の年齢層も赤くんと同じくらいだぞ、
赤
その話し、引き受けます！
監督
ありがとう。詳しい詳細は後で連絡する！
赤
(引き受けちゃったけど大丈夫かな、、、？)
赤の家
赤
疲れたぁ。もうヘトヘト、
赤
次の作品こそ上手く演技しなきゃ！
スマホの着信音
ﾋﾟﾛﾝ
赤
あっ！監督から連絡だ、
赤
えっと、次の作品で共演する人は、、、
赤
えっ！？あのネットで話題な桃くん！？
赤
何でそんな人が出てる作品に俺が、、、
赤
撮影は2週間後、、か、
赤
頑張って練習しないと、、、
Ayune
おわりです！←もっと面白い終わりかたしろよ、、
Ayune
おつあゆ～
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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