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じゃぱぱ
たっつん
俺が心配なのは君の身体なんだけど...
るな
るな
じゃぱぱ
たっつん
たっつんは目を見開いて俺を見つめた。
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
るな
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
たっつん
るな
じゃぱぱ
るな
じゃぱぱ
るな
じゃぱぱ
なんで分かるんだよ...まさか顔に出てた、?
じゃぱぱ
じゃぱぱ
るな
止めたられたけど、俺は無視してるなから遠ざかった。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
...誰も居ないはずなのに、何故か圧迫感を感じる。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
誰も居ないのに俺は誰かに必死に語りかける。
...馬鹿みたいだな。1人でこんな騒いで、
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
俺は暗い空間で気がついた。
ここには何も無く、人っ子一人として居なかった。
暗闇で、自分の足さえ見えない。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
『じゃぁぱ?』
聞き覚えのある声が聞こえてくる。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
暗闇の中、必死に君を探すがどこにも見当たらなかった。
『はよこっち来てやー、笑』
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
理解が追いつかない。
忘れろって...どういう意味...
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
急に背中を優しく押され、たっつんはそのまま何処かへ向かっていく。
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
俺はベッドから飛び起きた。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
昨日の夜寝た後の記憶が全く無い。
じゃぱぱ
目から何故か涙が流れ落ちた。
忘れちゃいけない気がする。
大切な事な気がする。
....なんで思い出せないんだろう。
じゃぱぱ
俺はそう自分に言い聞かせるように鞄を持ち部屋から出た。
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
後ろを振り返ると俺を睨んでるゆあんが居た。
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
前に比べて随分機嫌悪いな。何かあったのか...?
じゃぱぱ
ゆあん
突然ゆあんは表情が凍りついた。
まるで石みたいに、全く動かない。
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
俺がゆあんの腕を持った瞬間、ゆあんは俺の腕を掴み返した。
さらに凄い力で引き抜く事が出来なかった。
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
急なゆあんの発言に俺は思考が一瞬停止した。
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
そう言い、ゆあんは俺に背を向け歩き出した。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあんは急に足を止めた。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
...やっとだ。
やっと、、亀裂を戻せるかもしれない。
...それと同時に不幸が降り注ぐことなんて
きっと今は知らないだろう。
...たった少しの人生は
"今から幕を開けるのだろう"
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡1000
次回予告
Episode8『暗い過去』
...これが俺の過去にあったこと。
これで充分か?
ちょっと待って...頭の理解が、追いつかないよ...
そんな事って...あるの、、?
俺が予想していた過去を上回るような...
辛く悲しい過去を君は持っていた。
コメント
5件
やばいやばいってぇ(இдஇ`。) 上手すぎて自分の作品がゴミに見える🫠物語いつもめっちゃ面白いです!無理しない程度に頑張ってください!ゆあんくん達の過去...一体どんな過去が😱 続き楽しみです((o(。>ω<。)o))
続き楽しみです…これからも無理しない程度で頑張ってくださいね…!