TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ハアハア、、、

ギリセーフ!

研磨

いや、アウトだね笑笑

だね笑

え、、ガチ?

生徒指導入るじゃん、、、

研磨

転校三日目でさすがにそれはやばいね笑笑

ほんとだよー

孤爪研磨は私の隣の席

成川夢は転校してきて初めてできた友達だ

先生

星月さん、あとで職員室ね

うわ、、

ドンマイ、、、笑笑

先生

、、、じゃあ次からは気をつけるのよ、

はい、、すみませんでした、、、

はあ、、注意受けちゃったよ、、、

やば、笑笑

それな〜w

○○ってウザくね笑笑

早くいなくならないかな〜笑

ギュッ

誰かが囁く悪口が全て自分に向けられたものだと思い込んでしまう。

その度に私はタオルを握りしめた

約4年前

、、、

バーカ、ブス、死ね

そんな言葉毎日聞いてきた。

私は何のために生きているのかわからない

毎日時が止まったかのようだった。

いつしか、私は学校に行くのが怖くなった。

、、、

あの頃みたいにはなりたくない、、、

私は変わったんだ、、!

大丈夫、、、

、、、

研磨

あれ?雫、怒られた?

うーんまあ

研磨

なんか、落ち込んでない、、?

そう?元気だよ!

明るく笑って見せる

研磨

?じゃあさ、この後暇?

うん、暇だよ?

研磨

じゃあ部活見学来ない?

え、いいけど、、、

研磨

じゃあ体育館に来て、

分かった、、、何部?

黒尾

研磨ー

黒尾

部活行くぞー

ブリ子

黒尾先輩だ♡

研磨

あ、分かったー

研磨

じゃああとでね、、

え、ちょ!

何部なんだろ、、

おじゃましまーす

黒尾

ういーすって、、えっと?!見学?

研磨

俺が呼んだ

よろしくお願いします、、、

黒尾

お、おう、、、みんな集まったら自己紹介よろしくな

はい、、、!

???

やべー遅れた!

黒尾

おせーよ遅刻だよ

???

委員会あったんだよーって誰?この子

え、、、、

一瞬心臓が止まるかと思った

???

マネ候補?

???

おーい👋聞こえてる??

あの人だ__。

黒尾

じゃあ自己紹介よろしくね

なんで?ここにいるの?

星月雫です

うそ、、

人違いだよね、、、?

うん、きっとそうだ、、、

会えるはずないんだから、、、

この広い世界の小さな場所であなたと出会える確率なんて

きっと0.1%にも満たない確率

黒尾

俺は主将の黒尾だ

黒尾

で、こっちが、

夜久くん

夜久衛輔だ、、!

夜久、、、衛輔、、、

やっぱり声があの人に似てる、、、

ねえ神様

0.1%を信じても良いですか?

黒尾

お疲れした!

研磨

どう?入る?

うーん、、

夜久くん

星月さん入ってくれるの?!

え?!////////えっと、、、

まともに顔が見れない、、、

夜久くん

入ってくれたら俺嬉しいなー

、、、!

それは反則です、、、

入ります、、、!

入部させてください!

、、、

あれからトントン拍子で話が進み、私はマネとして正式な部員となった、、、

はあ、、、

やっぱり夜久センパイなのかな、、、

自分の胸に手を当てる、、、まだ心臓は速度を上げて鼓動していた

体が熱を持っているのがわかる

明日、、、聞いてみようかな、、、

星の光のように優しいこの恋を

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

10

コメント

1

ユーザー

すみません!なんかバグで0.1%の確率と君のことが物語の順番が逆になってます!ほんとに申し訳ございませんでした!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚