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はい前回の続きです。どうぞ

エルフィ

よーし今日もがんばろー!

カゲチヨ

あぁめんどくせぇー

ヒサメ

今はお昼くらいだね

シディ

うむもうそろそろ誰かしら来ると思うが。

イーラ

ごめんなさいー!ここが何でも屋ですか?

カゲチヨ

あ、はい!

シディ

うむ依頼はなんだ。

ヒサメ

?その壺はなんですか?

エルフィ

禍々しいですねー?

イーラ

あ、はいこれはソロモン72柱が1柱双角王ボティスの封印されている壺ですから。

カゲチヨ

ソロモン…

ヒサメ

72柱…

シディ

双角王…

エルフィ

ボティスゥ!?

カゲチヨ

…悪魔かなんかですか?

イーラ

あ、はいそうです…それでこの壺守っていただけますか?

ヒサメ

なんで預かるならわかるんですけどなぜ守るんですか?

イーラ

実はこの壺を使って悪巧みする奴らがいるんですそれはトッププレデター
と言われる。謎の組織で、それの兵器?に狙われているんです。

エルフィ

兵器…(おそらく混血児の事だ、ボティスってやつの力はそんなに強大なのかー)

カゲチヨ

わかりました。その依頼受けます!

ヒサメ

私たちも。

シディ

エルフィ

それで、時間とかの指定とかあるんですー?

イーラ

あー明日の朝位までお願いできますか?

カゲチヨ

かしこまりました。

イーラ

ーうん?なんか電話が来たので少し席を外しますね。

ヒサメ

はいわかりました。

シディ

うむ

カゲチヨ

よしこれであいつらに近づける!

シディ

待てカゲチヨ!

カゲチヨ

んぁ?

シディ

これは前回と同じ罠かもしれないぞ!

カゲチヨ

んなこと関係ねぇ。お前達が嫌なら俺1人でもやる。

ヒサメ

なんでそんないつも自分勝手なの?

カゲチヨ

あぁ!?

ヒサメ

復讐したい気持ちもわかるけど私はなんか怖い。

カゲチヨ

じゃあこなきゃいいだろ!今はトッププレデターが先だ!

エルフィ

うーんまぁ僕は復讐まではいかないけど、やり返したいなぁ。

カゲチヨ

それを復讐って言うんだよ!

エルフィ

わかってるよカゲチー

カゲチヨ

じゃあぁ俺とエルフィで依頼人と一緒にいる。その壺早く
よこせ。

シディ

だめだこれは俺が守ってくれって言ってただろぅ。

カゲチヨ

っち!じゃぁ依頼人は俺とエルフィで守るからお前らはそれ頼んだぞ!

シディ

…あぁ

エルフィ

大丈夫かなー?

カゲチヨ

結構森深くなんですね。

エルフィ

確かにこんなところに家があるなんて。

イーラ

すみません。

カゲチヨ

いや謝らないでください。

エルフィ

僕たちが必ず守るんで!

イーラ

!頼もしいです。……ってわー

カゲチヨ

え、ぐふぅー!

エルフィ

いで!

エルフィ

なんだー車が横転?

カゲチヨ

なんで?

イーラ

あの、

エルフィ

はい?

イーラ

あの子誰ですか?

カゲチヨ

うん?

フィーア

ん…腐血と妖血。あなた達を倒します!

カゲチヨ

はっ?

フィーア

っシュン

エルフィ

消えっーグはぁー

カゲチヨ

っかは

フィーア

これが吸血鬼の最後の眷属と正規品相当の反射速度…弱い。

カゲチヨ

んだとぉ?!

エルフィ

危ねぇカゲチヨー!

カゲチヨ

っくあが!

フィーア

グググっはぁー!

カゲチヨ

ガァー!

エルフィ

っく!

エルフィ

はぁー!

フィーア

っふ!シュン

エルフィ

避けたか!

エルフィ

てかそれにしてもはやすぎんだろ。

カゲチヨ

っくおいお前なんの混血児だ!

フィーア

いうはずがないでしょう?あなたは敵たとえ格下でも敵に塩を送るような真似はしませんよ。

カゲチヨ

っち!

エルフィ

っくカゲチヨこれ。

カゲチヨ

あぁ本気でやるしかねぇな。

エルフィ

はぁー!

カゲチヨ

おらー!

フィーア

っふ!

シディ

ん?なんだなぜだか呼ばれている気が?いってみよう!

シディ

ッタッタッタ!

アヌビス

ヒューードゴォーン!

アヌビス

お!ちょうどだな!

シディ

誰だ!(なんだこの気配まるで生物としての桁だ違う!)

アヌビス

俺はアヌビス。最強だ!
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