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今日が終わるまであと4時間と少し

あの後莉子と交代して私達は鳳来の倉庫の近くにやってきていた

もちろん傘下の人たちも

やっぱりこれないのはあったけど、多分鳳来と人数は同じくらいまでには抑えられた

…勝算はある

でも油断はできない

優月は少なからずなにかしてくる気がするから

ひよりから動きやすい服を持っててもらってよかったなぁ

健さん

多分この3つの倉庫にいくつか分散されていると思うんだ

莉乃

だから私達も3つに分かれるから

健さん

そう。それとひよりは俺らが指示するまで待機

ひより

了解

そう。作戦の内容はいたってシンプル

1番大きい倉庫とその周りにあるふたつの倉庫

3つのどれかに鳳来の幹部たちがいる

けれどどれにイルカなんて私たちもわからないからこっちも3つに分かれて移動する。 それだけ

莉乃

よし

莉乃

私は翔くんとペアね?

健さん

そう。

健さん

俺と蓮と葵が真ん中に

朝陽

じゃあ俺と風真が左側!

じゃあ俺らは右側で

幹部のみんなに目を合わせて頷く

その前に…

莉乃

下っ端たち緊張しすぎね

下っ端

逆になんで莉乃さんは普通なんですか!?

莉乃

私?

確かに、なんでだろう

ひより

みんなばかね

ひより

莉乃はサイコ気質があるからよ

莉乃

しつれいな

みんなに、ね?って風に下っ端たちを見ると

下っ端

あぁーなるほど

こいつら…納得してやがった…

莉乃

あんた達ねぇー!

下っ端

うわぁぁ!ごめんなさいごめんなさい

健さん

ぷっ

何してんだか

さっきのピリッとした空気とは全く違ってリラックス出来たみたい

ピリリ…ピリリ

時間を知らせるタイマーが鳴ってみんな顔つきが変わる

座っていたヤツらは立ち上がって、カランカランと鉄パイプを引きずる音がする

そして一言

健さん

いくぞ

健さんの言葉で私達は倉庫に歩き始めた

そして倉庫の外にはなかの広さと同じくらいの人が

こりゃ中にはいんのも一苦労だな

でもわくわくしている自分がいる

ここに来たのは莉子が追い出されて以来

とうとう全部に決着がつくんだ

それに綾香とも約束した。絶対無事に帰ってくるって

だから絶対に負けない

健さん

負けんなよ

莉乃

そっちも

そして健さんたちとも分かれ私と翔くんと下っ端たちで右側の倉庫の前に行く

私たちがきて奴らも睨みつけてくる

そして倉庫に近づいて目の前にいる1人を翔くんが蹴り飛ばしたのを合図に

全部の場所で喧嘩が始まったのだ

知った顔も知らなかった顔もなんのためらいもなく倒す

2人できたら素早く1人を動けなくしてもう1人は怖気ずきながらもにらんでくる

鳳来の下っ端

女だからって手加減しねーからな

莉乃

ふっ

莉乃

ばっかじゃないの?

莉乃

手加減なんて要らないから

急所にに2発いれればそんなやつはぶっ倒れる

一人一人に構ってられる時間はないから

にしても人数が多すぎて幹部がいるかどうかもわかんない

まだ連絡来ないのかなって翔くんを探す

莉乃

あ、Tubakiの総長さん後ろ!

莉乃

っても遅いか

その後ろから殴りかかってるやつに回し蹴りをいれて

莉乃

大丈夫?

TSUBAKIの総長

うお!ありがとうな

莉乃

うん

莉乃

気おつけて

なんて会話をしながらめのまえのことに集中する

そしてたまに誰かのことを助けながら倒していく

手から血が出る

でもそんなの気にしない

さすがに無傷じゃ済まないなぁ

どれくらい時間だったんだろう

人数が少なくなってきて見渡してみたけど

莉乃

ちっ

幹部がいないハズレだな

莉乃

翔くん連絡は?

莉乃さん!

莉乃

え?

振り返ろうとする時翔くんに手を引かれそのうちに翔くんが蹴りを入れる

…でもなんで私抱きしめられてるの?

莉乃

っ、翔くん?

あ、ごめんなさい!

莉乃

大丈夫

莉乃

それで連絡…

丁度よく翔くんのスマホに着信が入る

スピーカーにしてくれて音が私に聞こえるようになる

朝陽

もしもし?翔くん?

少し息の上がった朝陽の声がきこえる

こっちは片付きましたよ

朝陽

そうか。じゃあ俺らも行くけど真ん中の倉庫に来い

そこに?

莉乃

わかった

莉乃

急いでいく

若干切羽詰まったようなその声に急いで向かう

莉乃さん!

莉乃

私の足が遅いのか手を引っ張って走っていく

ごめん…なんかこんな状況なのにドキドキしてる自分がいる

て、莉乃さん…

やばい!ドキドキしてるの気づかれた?

莉子!

スゥ…

莉子

え、なんで

莉子?

莉子

手を怪我してる

無茶するから

莉子

うん…

なんだろう

莉子

それより早く行こ!

あぁ

ちょっとまった!

全部が終わるまでこれもってて

莉子

これって…?

莉子

かわいい…

それは赤い薔薇と青い薔薇のピアス

お守り

なくすなよ

莉子

え、あ、うん

ほら行くぞ

莉子

うん!

それから真ん中の倉庫に行くと

それに近づくにつれて私の心臓は不規則になる

思い出の場所を敵として乗り込むなんて

莉子、お前はスマホだけを見とけ

莉子

うん

莉子

雅人だけに集中する

俺らのことはきにするな

莉子

わかった

そう。分かってはいたけど

ここにはあいつらがいる

ここで、全部、終わらせよう

そうして私達は倉庫に足を踏み入れた

この作品はいかがでしたか?

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コメント

7

ユーザー

もしかして...天才...?

ユーザー

中学1年生なの?!

ユーザー

最高です!!

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