鬼ごっこ

俺の名前は、龍騎って言うんだ。父親は、俺の中学校の教師で、輝って言うんだ。

この日は、日直で、ペアの子が部活で先に行ったんだ。俺は、外部だから日直の仕事をやってた時に妙な違和感がしたんだ

今は、真夏の時期。ギラギラと光る太陽。

普通は、暑いはずだろ？

なのに、何故か寒い？気がして。早く終わらせよと思ったんだ。

そしたらさ、

今から、鬼ごっこを開始いたします。

普通の鬼ごっこですが、鬼は、人間では無く、本物の鬼です。

捕まったら、食べられるので、精々頑張ってくださいね。

って放送が流れたんだ。悪ふざけも大概にしろって思ったんだ時に、廊下から、ドスン、ドスンって音が聞こえてきて。

なんだって思ってみたら、鬼がいてさ

2ｍ50㎝位のバカでかい鬼が

そいつは、後ろを向いていて、気づかないみたいでさ。

何してるんだろって思って、鬼が向いている方をみたら、人がいてさ。

そいつは、腰が抜けているみたいでさ

鬼が近づいてきてそいつは、頭から、食べられてさ。

鬼は、頭食べても、気がすまなくて、手も足も全て食べたんだよ。

俺は、怖くなって教室に隠れたんだ。

掃除箱に。でも、ただ隠れただけじゃすぐ、見つかるから、ロッカーに俺のシャツを入れて、少しだけ、出したんだ

そしたらさ

ドスン、ドスンって音が聞こえて、俺のいる教室に入ってきた。

ここまで、です。

一応グロくは無いですけど、あと、3、４話で、終わりますね

どうか、よろしくお願いします

他にも意味怖があるので、お願いします