/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
こんにちは！ 作品をご覧頂きありがとうございます！ ⚠Kコ フォローして下さってる皆さんありがとうございます！ 感謝を込めて作品を書かせていただきます！ ↓↓↓ 𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
満月の輝く夜の闇に
見た目とは違い、人一倍何かを背負っている 少年の青い瞳に反射して
満月が青色に輝いた
それはまるで宝石のような瞳で真っ直ぐと見つめる瞳は
いますぐにでも盗まれてしまいそうだった……
コナン
おいｯｯ!!キッド!!
ﾋﾞｸｯ
怪盗キッド
あぁ……すまねぇ
コナン
どうせ今回も目当ての宝石じゃなかったんだろ？
コナン
ほら返しといてやるからさっさと渡せ
怪盗キッド
おう悪ぃな笑
パシ(宝石を受け取る)
コナン
ったく本物だろうな？
コナン
てか、わざわざ暗号で俺を呼んで宝石返すためのパシリにすんなよな……
怪盗キッド
いいじゃないですか笑
怪盗キッド
暗号を解いてここまで来れるなんてあなたぐらいですよ
怪盗キッド
しかも
キッドがコナンに近ずきマントでコナンを隠すように覆う
コナン
！？
怪盗キッド
こうでも(暗号に)しないとあなたは私を追いかけて下さらないでしょう？
ぐぃ(ネクタイを引っ張る)
コナン
そんなわけねぇだろ
コナン
俺は探偵だ。なめんじゃねぇ
怪盗キッド
ｯｯ！？
ネクタイを更に引っ張り顔を近ずける
コナン
どこまでも追い続けてお前を地獄という名の監獄に入れてやるよｯｯ
コナン
捕まえたぜ怪盗キッド
コナン
自分から捕まりに来るなんて馬鹿だなぁ？
怪盗キッド
さすがは名探偵(ﾆｯ
☁ポン☁
コナン
なｯｯ……！？煙幕ｯｯ！？
怪盗キッド
その小さな体で俺を捕まえてくれよ
怪盗キッド
ですが私も怪盗です
怪盗キッド
狙った宝石(名探偵)は逃しませんよ(ﾆｺ
怪盗キッド
また会おうぜ名探偵
怪盗キッド
世紀末を告げる鐘の音が鳴り止まぬ内に…
コナン
まてぇぇキッドｯｯ!!!!
パサァ(飛び立つ)
満月の輝く夜の闇に
真っ白いキッドの姿が目に浮かんだ
コナン
クッソ……キザすぎんだろ……
コナンの心臓はいつも以上に鼓動を増していた。
𝕟𝕖𝕩𝕥
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
