冬過ぎ春過ぎ夏がきた

私の名前は志帆

一応付き合ってる彼氏はいる

こいつが彼氏の春樹

こんな平和なカップルだった､､､

あの時までは

志帆となつきの会話

私は、春樹が浮気なんかしてないって信じてる。

志帆と春樹の会話

､､､ほらやっぱり春樹は浮気なんかしてなかった。

しいて言えばおばあちゃんと浮気してたみたい

志帆となつきの会話

志帆とれいかの会話

志帆となつきの会話

翌朝学校､､､

※ここから普通の会話となっています！！！！

春樹はそう言って私の頭をポンポンした

れいかは小走りで職員室に向かった

なんやかんやで放課後

10分後

楽しかった､､､ここまでは

私は視界が真っ暗になった

私を呼ぶ彼に気づいてはいたけど

顔を見たら涙が溢れそうで、走って逃げるように家に帰ろうとした

ドンッ

走った、誰にも顔を見られないように、全速力で

家に帰って、とりあえずなつきにトークを送った

そして私はまぶたを閉じた

朝起きるとトークの通知が半端ないことに､､､

なっていなかった。

春樹はなんの連絡もよこさない

そんな重い足取りのなか私は学校に向かった

ここで空気の読めないやつ通過

は？忘れてくれよ？

こいつ何言ってんの？

私は気づいたら教室にあった花瓶を手に持ち、逆さにしていた

ここで、完全にキレマシタ。

私はそのまま教室を出た

悔しい事に、涙は大量に溢れた

そんな時､､､

､､､と腕を掴まれた

顔を上げるとそこにはかけるがいた

なんで、春樹でもなく、なつきでもなく、かけるなんだ

､､､す、好き？

は？こいつが？私を？

キモイなー自分、とかいいかながらかけるはニコニコしてる

そー言ってなつきは私の手を引きながら走り出した

たけちゃんの言葉は無視して

そのまま屋上に駆け上がった

そしてお互い笑い合いながら

眠りに着いた

１年後

私はあの後、春樹の猛烈なアピールという名の嫌がらせを華麗にかわしながら過ごしていた

そして今日は卒業式

私となつきは同じ大学に行く

春樹はあの後なんやかんやでれいかと付き合ったけど、1週間で別れたらしい。

れいかはアメリカ留学

春樹はそのまま就職するらしい

かけるはかなりレベルの高いところが受かったらしい。

そう、この1年で私はかけるを好きになっていたみたいで、今ではかけるが一番好き

そして、3年後

かけると私は同棲している

冬に春樹と別れ

春にかけると付き合い

夏にかけると結婚した

これからは、辛いことも、全て、

うれしいこと、悲しいことも全て

かけると一緒に乗り越えて行く

END

はぁーーーい！！！

作者のいちごりらです！

みなさん！こんな駄作で、長い作品を全部読んでくれてありがとうございます😭

感謝しかないでs

それは当たり前、君はモブだもん♥

さぁ、こんな態度のなってない

れいかはほっといて！

ほんとに！ありがとうございました！！！！

うるせ。