宮野 栄利香
私は、数分間頭を抱えながら 今起こったことを整理し
竜胆に頼まれた2つ目の頼みまでは 零捺に話すことにしたが
……3つ目の頼みと性別のことは、言わないでおくことにした。
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
水嚢 零捺
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
水嚢 零捺
零捺は怒りをあらわにしていた。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
宮野 栄利香
ー回想ー
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
水嚢 零捺
水嚢 零捺
竜胆
竜胆
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
零捺は腕組みをしながらうんうんと唸る。
宮野 栄利香
零捺の今の姿を見ると、なんだか笑ってしまいそうになる…というか、もう笑ってしまっている。
水嚢 零捺
おっと…これはまた一段と怖い形相で…。
水嚢 零捺
宮野 栄利香
そんなこんなしていると、時刻は8時を回っていた。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
水嚢 零捺
宮野 栄利香
宮野 栄利香
水嚢 零捺
11時過ぎ、私は目覚ましを7:00にセットする。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
納得はしなかったが、納得したフリをして睡眠をとる。
翌日、私がセットした目覚ましがなった。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
いつもなら、目覚ましが鳴った途端に起きるのだが、今回はなぜか夢から覚めると、急な眠気が襲ってきた。
それから数時間後、また目覚ましが鳴る。
宮野 栄利香
アラームの音がうるさかったので、目覚ましを投げ飛ばしたあと、ゆっくりと、また夢の中へ誘われた。
そして、時刻は12:00を差していた。
宮野 栄利香
私が中々起きてこないのか、守琉が不思議そうにノックをしてから扉を開けてくる。
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 栄利香
眠い目をこすりながら弟の方を見る。
宮野 守琉
宮野 守琉
宮野 栄利香
宮野 守琉
守琉は赤面しながら、勢いよく扉を閉めた。 きっと逃げたんだ。
宮野 栄利香
独り言を呟き、自分の服を見ると
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 栄利香
宮野 栄利香
私は、何故か急に、外へ出たくなり 家を飛び出した。
宮野 栄利香
そう思っていると、近くのコンビニを通りがかった時、ふと思考がよぎる。
宮野 栄利香
そして私は、通りがかった 近くのコンビニへ直行した。
いるはずがないけれど、でも、いそうな感じ。 これはよく分からない…。
コンビニへ入り、店員さんからいらっしゃいませーと言われた。
それを無視して、なんとなく弟のお昼ご飯を作ろうと、食料をカゴに入れた。
そうしているうちに、ふと誰かの声が 私の耳を通り抜けた。
宮野 栄利香
見覚えのあるその背丈、髪色、髪型。
そしてなにより…私と目が合っているその瞳…。
宮野 栄利香
喜夛野
宮野 栄利香
喜夛野
宮野 栄利香
喜夛野
喜夛野
宮野 栄利香
喜夛野
宮野 栄利香
喜夛野
宮野 栄利香
喜夛野くんとの久しぶりの会話。
好きだと伝わらないでほしいと願う反面、好きだと伝わってほしいと、願っている自分もいた。
宮野 栄利香
喜夛野
てんぱって少しだけ、話を変えてしまった。 でも、なんで私は敬語なんだろう…。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
目が回っている感じがした。
喜夛野
宮野 栄利香
そして、私は気付いてしまった。
過ちを犯してしまったということに──。
宮野 栄利香
宮野 栄利香
目がグルグルしている。
羞恥と後悔で頭がおかしくなる。
喜夛野
宮野 栄利香
喜夛野
宮野 栄利香
その喜夛野くんの優しい声色と微笑みで、私の心に稲妻が打たれた。
コメント
7件
宮野くんかわ( 喜夛野くん、兄弟いたのね!確かにお兄さんっぽいもんな…!!そしてこの距離感が良すぎる( 零捺すあんは休みの日なのに早起きなの、何かあるのかしら……?
れいなちゃんそんな過去持ってたんかッ!?それと、これはまたあのカプ展開という感じですかの👀👀