コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
呪霊
晴人
呪霊
晴人
晴人
呪霊
晴人
お祓いの仕方は至って簡単 まず相手に向かって人差し指と中指を向ける そして横にピッと祓えば
呪霊
晴人
晴人
僕には生まれつき異常なまでの霊力があった。そのせいで周りの人間からは煙たがられて生きてきたが…
リリイ
晴人
晴人
この異世界に来てから僕は毎日が楽しい
異世界に来た経緯は…話すと長くなるが、それは2年前のこと
父
父
父
晴人
父
エリ…僕の母さんだ 僕のこの霊力は霊を祓うことが出来るが逆に霊を惹き付けてしまう。僕の母さんも霊力があった為…僕を呪霊から守る為に死んだ
父
父
父親に追い出された僕は行き場所も無くさまよっていた
晴人
もうどのくらい歩いただろう。気づけば僕は見知らぬ道を歩いていた。
晴人
少し歩いていくと深夜にも関わらず人が歩いていた
晴人
ひと目でわかる「人外」だ
霊
晴人
霊
晴人
身体が一瞬固まったが気にせず歩く
霊
霊
晴人
霊
晴人
しまった、声を出してしまった。 こうなったら相手の思う壷 そいつはニヤリと笑い顔を近づけてくる
霊
霊
霊
晴人
霊
霊
晴人
晴人
霊
霊
霊
霊
晴人
そうだ、僕はもう死にたい 変な能力に恵まれて母親も実質僕が殺した。
いっその事こいつに身体を渡した方が良いと考えていたその時
??
霊
晴人
赤い着物に身を包んだなんとも綺麗な女の子が空を…そう空を飛んでいたのだ
晴人
晴人
晴人
??
??
晴人
晴人
??
晴人
??
晴人
??
??
晴人
??
??
晴人
初めて言われた僕を肯定…必要としてくれる言葉
霊
霊
??
女の子が霊に手をかざすと霊は消えた
晴人
晴人
晴人
??
??
??
晴人
どうせこの世界には僕の居場所は無い それなら、僕を必要としてくれる場所に、 幻霊世界に行く事を僕は選んだ
晴人