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呪霊

ノロウ…コロス…

晴人

はぁ…まーためんどくさいのが湧いてる…

呪霊

オマエモ…キズツケル…ユルサナイ…ユルサナイ…!

晴人

大丈夫だよ

晴人

痛くないように祓ってあげるから

呪霊

コロス…コロス…!!

晴人

もうゆっくりおやすみ

お祓いの仕方は至って簡単 まず相手に向かって人差し指と中指を向ける そして横にピッと祓えば

呪霊

グァァァァァァア!!!!!!

晴人

…よし、完了

晴人

……さて、帰るか

僕には生まれつき異常なまでの霊力があった。そのせいで周りの人間からは煙たがられて生きてきたが…

リリイ

あら、どこに行ってたの

晴人

また来たのか

晴人

仕事だよ仕事

この異世界に来てから僕は毎日が楽しい

異世界に来た経緯は…話すと長くなるが、それは2年前のこと

忌々しい…

なんだその目は!!

気持ち悪い

晴人

………

何故エリじゃなくて貴様が死ななかったのだ

エリ…僕の母さんだ 僕のこの霊力は霊を祓うことが出来るが逆に霊を惹き付けてしまう。僕の母さんも霊力があった為…僕を呪霊から守る為に死んだ

エリはお前が殺したのも同然だ

出ていけ!!!

父親に追い出された僕は行き場所も無くさまよっていた

晴人

……どこに行けばいいんだ

もうどのくらい歩いただろう。気づけば僕は見知らぬ道を歩いていた。

晴人

………はぁ…

少し歩いていくと深夜にも関わらず人が歩いていた

晴人

!……

ひと目でわかる「人外」だ

………

晴人

(ダメだ、話しかけては行けない、見るな…見るな)

なぁ、アンタ

晴人

身体が一瞬固まったが気にせず歩く

なぁ、見えてるんだろ俺が

なぁ

晴人

………

なぁ!!

晴人

ひ…っ

しまった、声を出してしまった。 こうなったら相手の思う壷 そいつはニヤリと笑い顔を近づけてくる

やーっぱりそうだ

お前、俺達が視えるな?

ヒヒヒッ…

晴人

……な…何の用だ

ヒヒヒッ…なぁ、アンタ

身体、寄越せよ

晴人

な…

晴人

嫌に決まってるだろ!

あー?なんでだよ?

お前からはこんなにも絶望の匂いがしてるのによぉ…

もう死にたいだろ?なぁ?いいだろ?

なぁ?

晴人

っ…

そうだ、僕はもう死にたい 変な能力に恵まれて母親も実質僕が殺した。

いっその事こいつに身体を渡した方が良いと考えていたその時

??

やっと見つけたわ

あ…?

晴人

…?

赤い着物に身を包んだなんとも綺麗な女の子が空を…そう空を飛んでいたのだ

晴人

………どぇぁ?!!!

晴人

う、浮いてる!!!?

晴人

あ…幽霊…

??

違うわよ失敬な

??

私はちゃんとした人間よ人間!

晴人

嘘つけ

晴人

人間は空を飛ばない!!

??

うっさいわね〜…こっちの世界では飛ぶのよ

晴人

…え?こっちの世界?

??

まぁいいわ、アンタとりあえずこっちの世界に来なさい

晴人

へ?どこに…

??

妖怪、霊、人間が存在するのが当たり前の世界

??

幻霊世界へ

晴人

げ…幻霊世界…?

??

貴方はこの世界にいるべきじゃない

??

貴方のその霊力はこちらの世界で必要なのよ

晴人

…必要…

初めて言われた僕を肯定…必要としてくれる言葉

おいおい…俺を置いて何を話してるんだ

いいからその身体を俺に

??

うるさいわね

女の子が霊に手をかざすと霊は消えた

晴人

………え?!

晴人

な…えっ…

晴人

チートやん…

??

たく…こんな雑魚相手に力使っちゃったわ

??

とりあえず…

??

行くわよ

晴人

……

どうせこの世界には僕の居場所は無い それなら、僕を必要としてくれる場所に、 幻霊世界に行く事を僕は選んだ

晴人

はい
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