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琥珀side START

夢を見ていた

君と再開する夢

蒼空って呼び止めれば

琥珀ってあの困ったような笑顔

あれからほぼ毎日見る夢

ねぇ、蒼空

もうあれから2年経つんだよ、

いつ逢えるの、?

琥珀side END

蒼空side START

親父を説得するのに2年も使うと 思わなかった

本当はさっさと説得して

中学のうちに逢いに行くつもりだった

高校は何処へ行ったんだろうか、

俺はマンモス校とか言われてる そこそこ頭のいいとこに入った

琥珀が入りそうだと思ったから

宮内?何ぼーっとしてんの?

蒼空

んー?考え事

へー、好きなやつとか?

蒼空

そんなとこ

何だよ、つまんね

蒼空

はは 笑

ちょっとー、浅瀬ちゃんてば!w

蒼空

え、?

浅瀬なんて苗字

きっと日本には死ぬほどいる

気のせいだろう、どうせ違うんだろう

そう言い聞かせても 胸騒ぎは収まらなかった

ん?どした蒼空

蒼空

い、や、、何でも無い、

ほんとこういうの下手だよね〜ww

あはは 笑 ちょっと苦手かも 笑

宮内〜、これ取って〜

蒼空

あ、うん

あ、

ん?どした琥珀

浅瀬、琥珀。

果たして本当に勘違いだろうか、

浅瀬 琥珀

もし琥珀が運命の人なら2度出逢っても 可笑しくないんじゃないだろうか、

財布にあの日撮ったチェキが 入っている事を確認した

蒼空

悪ぃ、俺ちょっと帰るわ!

は?蒼空?

おい宮内!

こーはーくっ?

琥珀

ご、ごめん

琥珀

私、急用思い出したから帰る!

え、琥珀?

ゲーセン近くにある船が見える場所で 逢えることを祈るしか無かった

ただひたすらに祈っていた

蒼空

来る訳、ねぇか、笑

帰ろうと思った

もう琥珀は俺なんか忘れてる

きっとそうだ、って必死に 言い聞かせながら

蒼空っ!

蒼空

こ、はく、?

名前を呼ばれて振り向く

変わらない

ずっとあの時のままの琥珀がいた

少し大人びた雰囲気だった

それでも俺の瞳にはあの時のままの 琥珀が映っていた

蒼空

悪ぃ、すげぇ待たせt

涼しい夜の中俺には琥珀の体温が 時差で伝わった

琥珀

遅いよ、ばか。

琥珀

私が呼び止めることになったじゃん

蒼空

悪ぃ

琥珀

かっこ悪い 笑

蒼空

ひっでぇ 笑

琥珀

高校、同じだったんだね

蒼空

な、早く見つければよかった

同じ校章の制服

短めのスカートは中学の頃より やっぱり大人びていた

蒼空

家は?どうなったの?

琥珀

あー、仲よくなった 笑

蒼空

俺のお陰だな

琥珀

うん!蒼空は?

蒼空

説得した

蒼空

2年もかけて、な?笑

琥珀

ありがと、蒼空

蒼空

おう

琥珀

あ、そうだ

蒼空

どした?

琥珀

チェキ!持ち歩いてたの

琥珀

また撮れたらなって

蒼空

前から思ってたけど

蒼空

想いまではチェキに写んねぇよな

琥珀

そうだね

パ シ ャ ッ   パ シ ャ ッ

少し間を空けて2回なるシャッター音

きっと俺らの想いまでは写らない

チェキには写らない想い出を 俺らは沢山作っていく

きっとそれはこれまでも、これからも。

琥珀

撮れた、撮れた

蒼空

俺かっけぇ

琥珀

やめな、そういうの

蒼空

、ひでぇのは変わんねぇのな

琥珀

うん 笑

暫くの沈黙

気まづさなんか1ミリも無くて

ただ心地いい沈黙

何となくそれを破るのは俺がよかった

蒼空

なぁ、琥珀

琥珀

うん?

蒼空

愛してる

琥珀

ふふ 笑

琥珀

私の方が愛してるもんっ

制服のネクタイを引っ張って 口付けする君

船の光で照らされた2人頬は ほんの少し赤かった

𝐹𝑖𝑛.

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