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1,983
私は小学四年生 名前ははるか 今日も1人で下校中だ
はるか
はるか
はるか
その時ふと下を見ると 地面に小さな穴があった
はるか
はるかは気になり 地面に近づいてみた
はるか
はるか
はるか
はるか
はるか
はるかは 枝で穴をほじくろうとした その時
はるか
はるか
はるか
はるか
次の日の朝の登校中
はるか
はるか
はるか
はるかが穴の前を通ると
はるか
はるか
はるか
はるか
はるか
帰り道
はるか
はるか
はるか
はるかはポッケから 飴を取りだした
はるか
はるか
次の日の朝 はるかが穴の前を通ると
はるか
はるか
はるか
はるか
帰り道
はるか
はるか
はるか
はるか
かな
はるか
はるか
かな
かな
はるか
はるかは 友達からもらった 新品の消しゴムを穴に入れた
かな
かな
かな
かなちゃんは消しゴムを 取ろうとして 穴に手を入れた
はるか
はるか
するとかなは 小さい穴に吸い込まれるように 消えていった
はるか
はるかが穴を覗いてみた すると 穴の奥深くにうっすら なにかが見える
はるか
すると穴の中から バケモノのような目が ギロっとこちらを見ている
バケモノ
はるか
あれから8年 私は高校生になった 結局あの事件のことを話しても 大人は信じてくれず かなちゃんは行方不明のままだ あの穴の場所も 今では立派な家が建っている
はるか
はるか
その時その家から 子供が飛び出してきた 車が来ている
はるか
はるかが飛び出してきた子供を 抑えて助けた
子供
はるか
はるか
はるか
母親
母親
母親
はるか
はるか
母親
はるか
はるか
すると母親が にっこりと笑いながら こう言った
バケモノ
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