主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
💛×💙 学パロ
主
ころ💙
さと💗
ころ💙
さと💗
…差し伸べられた手に
少し戸惑いながらも自分の手を重ねる
ころ💙
さと💗
…なぜか、急に口調が変わった彼を少し怖く感じた
ころ💙
……その瞬間
口をなにかに抑えられ、目眩の様なものに襲われる
さとみくんの姿も、段々とぼやけてくる
声が途切れ途切れに聞こえてー…
さと💗
さと💗
最後までその言葉は聞けなくてー…
僕は意識を失った。
プルルルルル……
プルルルルル……
…電話の着信音がなって、僕は目を覚ます
るぅ💛
表示されている名前を見ると
いつもとおんなじある人の名前がある
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
さと💗
さと💗
るぅ💛
さと💗
るぅ💛
この時は、あんなこと考えもしてなかった
………まさか……………
…あの時はたしか
俺が中学三年生
君が中学一年生
それから…そこで俺は……
るぅ💛
ななも💜
るぅ💛
そう言って、彼は俺の方と段々と近づいてくる
そして目の前まで来てから、俺の顔を覗き込むように
るぅ💛
ななも💜
…当時
俺たちは付き合っていた
ふたつも歳の違う恋だけど
お互い大好き…… “だった”。
さと💗
“今からるぅとと一緒におれの家まで来てくれませんか?”
…そんなメッセージが彼から届いたのは
休日、るぅとくんの家でゲームをしている時だった。
彼…さとみくんは、るぅとくんの幼馴染で
家がすぐ隣だということもあって、すごく仲がいいらしい。
るぅ💛
ななも💜
るぅ💛
るぅ💛
ななも💜
…俺は、知らなかったんだ。
これがー……
君と俺の過ごす最後の時間になるなんて……
ピーンポーン……
さと💗
るぅ💛
さと💗
ななも💜
さと💗
るぅ💛
ななも💜
るぅ💛
その時
…なんだか
嫌な予感が…したんだ
なぜだかは分からないけど
だから…俺は……
後を、つけてしまった
2人が入っていったのは
彼の部屋だと思われる場所だった
ドアはしまってたけど、声がうっすらと聞こえる…
さと💗
るぅ💛
ななも💜
ななも💜
さと💗
さと💗
るぅ💛
…彼がそういった次の瞬間
何かを無理やり飲ませている…ような、
愛おしい彼の抵抗する声が聞こえてきた
るぅ💛
るぅ💛
るぅ💛
ななも💜
さと💗
さと💗
さと💗
ななも💜
バァン!!!(ドア開ける音)
ドアを開けると
ベットに寝かせられている君の姿と
その横で座って手を取っている…あいつがいた
サッ(るぅとくんの方に近寄る)
ななも💜
ななも💜
さと💗
ななも💜
さと💗
ななも💜
さと💗
ななも💜
さと💗
さと💗
さと💗
…そう言った彼が俺の方に近づいてきて……
耳元で、衝撃的な事を囁いた
さと💗
ななも💜
ななも💜
さと💗
さと💗
さと💗
ななも💜
ななも💜
さと💗
さと💗
ななも💜
さと💗
さと💗
ななも💜
さと💗
さと💗
ななも💜
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
さと💗
ななも💜
ななも💜
さと💗
彼がそう言った瞬間
黄色い君は目を覚ました
るぅ💛
ななも💜
俺はすぐさま彼の側へ駆け寄る
ななも💜
るぅ💛
るぅ💛
……何かで頭を殴られたような衝撃だった
ななも💜
さと💗
さと💗
ななも💜
さと💗
さと💗
さと💗
ななも💜
ななも💜
ななも💜
るぅ💛
ななも💜
るぅ💛
パタン……
ななも💜
ななも💜
…俺の初恋は
あの幸せは
全部…アイツによってかき消された
……許せない…許せない!
るぅとくんは、どうして恋しい人を忘れなきゃいけないの
あんな奴のために!!
もう、るぅとくんにこんな思いをさせたくない
勿論…俺も、
だから……俺は………
先生
俺は…受ける高校を変えた
るぅとくんが、唯一行きたいと言っていた学校だ。
先生
…勿論、理由は
アイツがるぅとくんの記憶を消すのを止めるため、
我ながら馬鹿な理由だと思うけれど
けど…俺はアイツを許せない
絶対…!!
ななも💜
ななも💜
るぅとくんを…守るため……!!
コメント
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良きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!(うるさい)
号泣してしまった