テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
貴方への愛が溢れたのは
貴方が好きという気持ちが
隠せなくなったから
好きになってはいけないと
分かっていても
離れることができなかった
この想いが嘘だったとしても
私は紛れもなく
貴方に恋をしていた
お館様
遥歌 ハルカ
遥歌 ハルカ
お館様
お館様
遥歌 ハルカ
お館様
遥歌 ハルカ
どうしてなの、
どうして、不死川さんなの?
私はあの人がとても苦手だ
いつも、怖い顔をしてるし
戦術が荒いし
口調も荒い
私とは違って
きっと何でも口にしてしまう人なのだ
そんな彼と今日は一緒に任務に出なきゃいけない
お館様は私があまり柱の皆んなと
話したり、仲良くしていないから
心配してくれたんだと思う
でも不死川さんじゃなくてもよかったじゃん
他の人ならもっと_____
って、失礼だよな
やめなきゃ………だよね………
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!