テラーノベル
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僕は昔から生き物の解剖が好きだ やると清々しい
中からでる内蔵 流れ出てくる赤いドロッとした血液
とてもとてもたまらなく好きだ
この秘密を知っているのは僕だけ
さて今日はなにを解剖しようか…
また物騒な事になっているなぁ
まぁ僕には関係ない 人間なんて殺すより 生き物の方がいい
僕は生き物を探しに森の中へ探しに行った
昨日は烏を解剖したから 今日は鼠か蛙にしようかな
ふとぶつぶつ独り言を言っていると
白い服を来た怪しいおじさんが僕の目の前を歩いてくる
すると…
そのおじさんは
こう言う
白服のおじさん
僕
何の事か分からず僕は逃げだした
あのおじさんはヤバイ 早く逃げなきゃ…
しかし…
今となってはなんで逃げてしまったんだろうと
後悔している…
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