/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
惜しかったです…😭
サクマさん、死んで欲しくなかったキャラ…(；・∀・) 続き楽しみに待ってます！
STORY16
3F
マキノ カズハ アキト
マキノ
大蛇の機械獣の恐怖に腰が抜け尻もちをついてしまい動けなくなるマキノ、
マキノ
大蛇の機械獣は、のそり、、のそりとマキノに顔を近づける。
その距離は三十センチ、、。
マキノが逃げるにはもう手遅れの距離である。
マキノ
大蛇の機械獣は大きく口を開けた。
そして、、マキノを、、人飲み。
する筈であった。
ガギッ！？
だが、大蛇の機械獣の頭部になにか硬いものが突き刺さりエラーを起こす。
アキト
アキトが姿を現し、大蛇の頭部に斧を突き刺したのだ。
マキノ
アキト
マキノ
アキトとマキノは、4Fを目指す。
それと同時にカズハとも合流ができた。
カズハ
アキト
マキノ
三人は無事に4Fにたどり着き3A教室に帰還した。
ｶﾞﾀﾝｯ!!
調達から帰還する三人
マキノ
アキト
タケル
シュウ
タケルとシュウは、不安でいっぱいだったがアキト達の帰還に心から喜ぶ。
アキトは、笑顔で二人の顔を見た。
カズハやマキノは辺りを見回しジュリとサクマを探す。
カズハ
タケル
2人はまだ戻っていなかった。
2F 渡り廊下
ジュリ サクマ
ジュリ
ジュリが泣き崩れサクマの足を掴み止めようとしている。
だが、サクマは優しい顔でただ微笑むだけだった。
ジュリ
サクマ
ジュリ
サクマは、黙って首を横に振る。
サクマ
ジュリ
サクマ
ジュリ
ジュリは、大粒の涙を零す。
ガチャ、、ガチャ、、
ジュリの喚き声は辺りの機械獣を呼び集めている。
もう逃げ場はない。
ジュリ
サクマ
ジュリ
サクマは、ジュリを抱えて隠れ部屋から飛び出した！！
集まった機械獣の間を全速力で駆け抜け渡り廊下を目指す。
グゥゥゥ！！
熊型の機械獣が威嚇しサクマをロックオンした。
ジュリ
サクマ
ジュリ
サクマは、薄らと目に涙を浮かべジュリを渡り廊下の向こうへとほった。
ジュリは、その投げられた勢いで身体を床に打ち付け転がる。多少の打撲を負ったが歩けなくなるほどでは無い。
グァァァァ！！
サクマ
……。
【ここまでか、】
サクマ
ジュリ
バキバギっ！！
グチュッ！！！
ザギっ！
ぐじゃぁっ！
ジュリ
ジュリの悲鳴は4Fのタケル達の元まで届いた。
だが、彼らは下で何が起きているのかなんて分からない。
しかし、一つだけ確かなこと、、。
ジュリかサクマの身に何かが起きている。
それだけは分かった。
サクマ
サクマ死亡
残り6人
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ