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89 - 所詮お前なんか亡骸のくせに

♥

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2023年10月23日

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ねぇ、泥は、沈み、沈み

ねぇ、どろっと、愛を、哀を

沈みゆく「さよなら」

浮き出る「他人」

ただ、ただ、どうにも

……曖昧?

少女の望む全てが

どうか、どうか、どうか

叶わず否定されますように

願いは、どうか、どうか

少女に傷を残しますように

我儘は、どうか、どうか

少女を縛って殺しますように

ねぇ、光は、深く、深く

ねぇ、じゅわっと、恥を、熱を

沈んだ「己」

浮き出る「亡骸」

ただ、ただ、どうにも

…吐き気

「亡骸」に任せられた責務が

どうか、どうか、どうか

叶わず捨てられますように

願いは、どうか、どうか

上手いこと死んでくれますように

我儘はどうか、どうか

「亡骸」に汚い現実を

己達の曖昧さ故

それらは全て色が付いた

偶然の副産物

不必要な属性

…なぁ、そうだろ?

叶うなら、どうか、どうか

少女が死んでくれますように

願うなら、どうか、どうか、

「亡骸」と共に死ねますように

傲慢を覚えて

甘えを知った

違う違う違う違う違う違う違う!!!

そんなものなんてさっさと捨てろ!

欲に溺れて醜さを知ったその後に

残るのは何もかも手遅れな亡骸のみ!

違う違う!違う違う!!

そんなもの、あってどうする?

ぽつり、ぽつり、

少女は、今日も___

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