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図書館の少女

という昔のやつの続きです

図書館の少女 と調べていただけると、1から見れます

start

フィル

え…?

ネウ

あーあ、もうやる気なくなっちゃったあ…

ネウ

後、よろしくね??

女子①

ユニカールさん!こっち手伝って〜!!

ネウ

はぁい!!
今行きます!!

ネウ

じゃあね、意地悪なフィル君♡♡

ネウが呼ばれた方へと走っていった

フィル

え…僕の名前…いつの間に??

フィル

つ、机…早く運ばなきゃ…!

ソフィ

あ、居た居た!!
フィル〜!!

ソフィ

ソフィ

もぉ、教室にいるかと思ったら居ないから探したんだよ〜??

リゼ

ソフィがめっちゃ焦ってたんだから…ビックリしたわよ!

リゼとソフィが僕の方へ走ってきた

ソフィ

小学校楽しみだね!

フィル

うん!

リゼ

フィル達の教室は1ー5
私は…2ー3

リゼは教室を指さした

その教室のドアの横には1ー5と書いてあった、あれが僕達の教室

リゼとは学年も違った

ソフィ

えぇ…私達、教室離れちゃったの?!寂しい

フィル

(いつの間にこんなに仲良くなったの??)

リゼ

ごめんね
私達は同い年だけど、私の方が先に入学してたから

リゼ

先輩って事!
でもまぁ、2年生だけどね

リゼはその後も小学校について色々紹介してくれた

学年が6年まであること沢山の人がいる事

覚えきれないほどの事を教えてくれた

リゼ

じゃあ、私は入学式の準備あるから

リゼ

またね!
後は、先生に従えばいいから!

ソフィ

うん、分かった

フィル

色々教えてくれてありがとね、じゃあまた後で

リゼ

えぇ!

リゼが1度振り返って手を振ってまた僕達に背を向け体育館へと走って行った

ソフィ

じゃあ、教室行こう!
フィル!

フィル

うん!

フィル

フィル

う、うわぁ!

教室には沢山の机と椅子

前には教卓と字を書く為の黒板

新鮮な光景に僕達は暫くボーッとしていた

ㅤㅤㅤ

ねぇ、何見てるの??

ソフィ

えっ…?!
そ、その…

どこかで聞いたことのある声

僕は違和感を感じながら振り返った

ㅤㅤㅤ

あははそんな警戒しなくても大丈夫!
急に殺したりなんかしないから!

ㅤㅤㅤ

私の名前はネウ・ユニカール

ネウ

よろしくね

ネウ

……To be continued

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