さく
さく
さく
さく
さく
桃
橙
俺は橙、大学生の桃ちゃんと 一緒に暮らしている高校生だ。
今は夏休みということもあり、 桃ちゃんの家に泊まっている。
桃
橙
桃
橙
桃
桃
橙
桃
橙
橙
......と、思ってた俺が馬鹿でした。
橙
シーン....っと静まり返った部屋。
今まで桃ちゃんが居たから 自然と賑やかだったけど、、
1人やとこんな静かなんや、、
橙
元々夜が不安になる俺の傍に いてくれたのは桃ちゃんだ。
ほとんど家に1人で唯一電話をしてくれたのも、遅い時間に家に来てくれたのも桃ちゃんだった。
桃ちゃんっていう彼氏の存在がこんなにも大きかったなんて.... 無意識やったんかな俺。
橙
橙
橙
クッションに顔を埋めながら悶えていると1本の電話がかかってきた。
橙
桃
橙
俺は思わずクッションから顔を出した。
橙
桃
橙
こちらとしては有難いが...せっかくの集まりなのにいいのだろうか。
桃
桃
橙
不意打ちにこういうことを言うのが彼の特徴だ。 罪な男にも程がある。
橙
桃
帰ってきた後、 いっぱいハグしたとのこと。
コメント
3件
不意打ちでイケメンゼリフを息するように話す桃くんはどんなイケメンよりもイケメンでイケメンですね、(??)…語彙力がなくなる程には神でした。控えめに言って神でした。
あは…てぇてぇ 寂しがってる橙くんの顔埋めてたクッションが桃くんの人形だったらいいなぁなんて思ったりしてます(´・ω・`)
事故の心配するの最高😭 それだけ寂しがりなのかな(?) 沢山構って貰えますように🙏