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奇病
そう聞いて、 常人はなにを思うか
奇病は強みと同時に 嫌な噂もたちやすい
だからこそ
理不尽にも、 差別されることが多かった
大体全ての国が 奇病に陥るが
その症状や、病気の種類 それは様々であった
先天性のもの、後天性のもの、遺伝性のもの
それは様々である
それが、当たり前 それが、世界の当たり前の色だった
さぁぁぁぁ
緩やかな風が吹きすさぶ
花が揺れる
色とりどりの世界に一人、 僕と言う、国が存在していた
フィンランド
生きて行く…
そんな、僕の色を失うまでの話
こんにちは！
ぬっしです
今回は奇病で学パロやっていきます！
主人公はフィンランド‼
フィンランドの奇病についてのご紹介をさせていただきます
フィンランド 奇病 褪色症候群 (あせいろしょうこうぐん) だんだんと、世界がドライフラワーのようにモノクロになる奇病であり突発的に発症した。 進行を遅らせる対象療法しか見つかっておらず、根治出来るかは不明。 進行を遅らせるには水を飲むことや日光を出来るだけ避けることが求められる
ちなみに、色が完全に褪せきると…『 ？』
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