TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

 

自分の身を守ってくれる物まで

 

送ってもらって申し訳ないなぁ。

父親が実家に帰った時に言っていた、

【予知夢を見る能力】が自分にもあるのだろうか?

【予知夢を見る能力】は果たして遺伝するのか?

もしかしたらすでに予知夢を見ていたのかもしれない。

でも今まで夢を見ても

すぐに忘れてしまっていたから確信が持てない。

 

一度でも予知夢を見られたら

 

信じられるんだけどなぁ。

そんな事を思いながら、

父親が送ってくれた香り袋を枕元に置き、

その日は早めに布団に入った。

香り袋からラベンダーの香りが漂ってきた。

何だかとても懐かしく、

実家に帰った時のような安心感に包まれた。

吹き出しの色[58話で休止中]

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

15

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚