ヌシ
みなさんどうもこんにちは‽
ヌシ
いくらもんなんだもん
ヌシ
書く
ヌシ
ではどぞ
二次創作注意 本作は「命に嫌われている」のパロ作品です
莉犬
...ふぁ
莉犬
......あれ、さとみがいない
眠い目を擦りながら俺は辺りを見渡した
しかし、そこには家主であるさとみはいなかった
莉犬
...そういやあいつ警察官だったな
警察官なのだし、突然招集がかかることだってあるだろう
莉犬
じゃあ朝飯は自分で作るか
莉犬
...うん?
机の上に、紙が一枚あった
莉犬
さとみからの置手紙...?
莉犬
ご苦労なことだなぁ
俺は手に取ってそれを確認しようとした
...が
莉犬
あ、っと...
置手紙が手から離れ、ひらひらと机の下に落ちていった
莉犬
っと...しまったな
おれは身を屈めてテーブルの下に潜って手紙を手に取った
莉犬
...よし、取れた
莉犬
....って、ん?
テーブルの下に何かが張り付けてあった
莉犬
...なんだこれ
少し気になった俺はセロハンテープで張り付けられてあるそれをゆっくりと剥がして手に取る
莉犬
...よし、と
莉犬
それにしてもなんでこんなんが...
莉犬
これは、写真...?
莉犬
家族写真か
莉犬
でもここに、さとみはいないな
莉犬
さとみの家族じゃないのかな
莉犬
父、母、息子の三人家族か
莉犬
母親は黒髪
莉犬
...あれ
その時、不意に鈍器で側頭部を殴られたような衝撃が走った
莉犬
これ...待って
見覚えがあった
微かに、おぼろげながらもこの綺麗な黒髪は知っていた
この、黒髪の女性...
母親であろう人に見覚えがあった
おぼろげな記憶が、段々と形になっていく
段々と、確かな記憶になっていく
莉犬
待ってくれ...待ってくれよ、なんだこれ
莉犬
なんでさとみが、なんでさとみがこの家族の写真を持ってるんだよ...
莉犬
俺の...俺の......
家族の写真を...!!
ヌシ
おか
ヌシ
東方アルレコ楽しみにしてる人いる?
ヌシ
我はテンション上がっとる
ヌシ
ではでは
ヌシ
ノシ







