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ご飯食べてて遅くなった…!!しかも、きゃろ。ちゃんカレーなの!?私もねカレーだったの!!偶然…だねぇ( *´꒳`* ) 今日も最高やねぇ(*`ω´)b次回どうなるんだ!?(°_°;)ハラハラ(; °_°) 続きが気になる…!!
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
泡が割れるような…そんな音がした
俺の頭に流れ込んでくる文字
「1度だけチャンスをあげる」
「だから彼を助けて」
「でも彼には言っちゃダメ」
「それが自分だってこと。」
「彼から『確信を持って』気づいてもらえなきゃ。」
「10日以内に出来なかったら、」
「君はまた今度こそ…」
なにかの暗号だろうか…
俺は考える
でも頭に文字が流れ込んでくること自体がおかしい
いや、もう深く考えないことにしよう
変なことは沢山起きている
俺は1度頭を整理するために目をつぶった…
💓
目を開けた途端そこは学校だった
見慣れているこの…俺とりいぬの…
せんせぇぇえええい
せんせぇぇえええい
💓
過去に戻ったのかと思った
でも俺は転校なんてしてきていない
ふと、日付をみる…
…
やっぱり…
先生が怪訝な目で俺を見ている
💓
💓
💓
💓
せんせぇぇえええい
せんせぇぇえええい
俺は君の席をみる
…いない
そういう事か…
俺はようやく合点が行く
期限は10日
それまでに君に気づいてもらう
また…始められる!
そう思って、俺は君の隣の席がいいと先生に言う
明日は…来るかな…
そう思っていた俺が馬鹿だった
その日も次の日も来なかった
もう家に行ってしまおうか…
そう思った
でも、そんなことしたら怪しまれてゲームオーバー。
気長に待つしかない…か…
そう思ってた矢先だった
君は来た
ころんにつれられて
ころんないすぅー︎⤴︎ ⤴︎
と、言いたいところだが…
俺は自然に話しかけた
でも、君は明らかに俺を怖がっていて…
全然ダメだった…
君は保健室に行く
俺はもう君の辛そうな顔を見てられなくて…
追いかけれない
俺は弱虫なんだ
そういえば、莉犬のポッケにぬいぐるみが入っていたはず…
そう思い出す
今でも、その人形と聴覚を共有できるのだ
逆に…耳だけだけど…
君は…
泣いていた
俺の存在は君を悩ませてしまうものなのか…
君が辛いなら…やめた方がいいんじゃないか
そう思った
だけど、そしたら、一生君はあのまま。
そんなのは嫌だ。
せっかくのチャンス
君を助ける。
そう決めたから。
❤
❤
なんでだろう…
なんでさとみくんはそんなに俺に執着するんだろ…
俺がいくら素っ気なくしても何しても来る
でも…
なんか心が軽くなったような…
変だな
❤
君とさとみくんと俺と3人でトランプしたんだ〜
2人ともさとみだから、わかんなくなっちゃって
それで3人で笑い転げるんだ
君とのミライ
ずっとずっと続いてく
俺が生きている限り。
未来が来なくても
ミライが来るから
それでいいんだ
ーあと2日ー
きゃろ。
さとみくんといるのが楽しい
そう感じた莉犬くん
ある行動に出る…!
2人の心は…ちょっとずつ近づいていく…
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
きゃろ。
続きは700で 行かないっすよねすいませんベイ