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誠一郎

彩菜じゃないか
こんなところでなにをしている

彩菜

別になんにもしてませんけど

誠一郎

相変わらず軽い女だな

彩菜

はいー?
誠一郎さんに言われたくありませんから。いつも塩対応の癖に

誠一郎

は?で奏になんか用?

彩菜

朱雀さん?なんで朱雀さんが出てくるんですか?

誠一郎

奏となんかあったんだろ?

彩菜

なんもないです!失礼します

バンっ

誠一郎

危ない

彩菜

キャッ

誠一郎が彩菜を受け止める

誠一郎

だ、大丈夫か?

彩菜

あ、はい
ではこれで

誠一郎なにしてたの?

誠一郎

い、いやなんにもしてない
帰るか

はい。奏様帰りましょ

そうだね
(絶対彩菜といたよね)

彩菜

はぁ危なかった

彩菜

(誠一郎さんってたまには優しいところもあるじゃんでも朱雀さんに比べたらちょっと嫌だな)

あ、誠一郎ちょっと止まって。彩菜だ

誠一郎

あ、ああ

彩菜ー

彩菜

朱雀さん!

こんなところで何してんの?

彩菜

いや、ちょっと忘れ物をして

じゃあ家まで送ります

彩菜

結構ですよ
ありがとうございます

誠一郎

奏いいじゃないか
ほっておけ

誠一郎は女を見る目がないな

彩菜

本当それです
じゃあ失礼します

去ろうとした瞬間

彩菜

えっ?朱雀さん

離れないで、僕のプリンス

彩菜

朱雀さん

どうでした?誠一郎のはずがteam奏になりました。 次回はteam京極兄弟です お楽しみにー

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