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この話は2ちゃんねるのスレをtellerに書いたものです。
怖い話が苦手な方はここでページを閉じてください。
暇な方は見てください この話は1話や2話になど分けず一気に載せています
ではどうぞ
この話は霊感の強い友達の話 その友達は中学生の時からの付き合いで今も頻繁にあって飲みに行くような柄、
そいつん家は俺らの住んでるところでも結構大きめの神社さんの仕事を代々やってて
普段は普通の仕事をしてるんだけど、正月とか神事がある時とか
結婚式とかあるとあの神事スタイルで拝むっていうのかな?
そういった副業をやってるようなお家。
普段は神社の近くにある住居に住んでます。
で、その日も飲みに行こうって事で俺の家に集合することになったんです。
先にそいつとそいつの彼女が到着してゲームしながらもう1人の女の子待ってたんです。
その神社の子をM、遅れてくる子をS、俺の事をAとしますね。Mの彼女はKで。
しばらくゲームしながら待ってたら、Sちゃんから電話がかかってきたんです。
S
S
S
てな感じの内容でした。
で、40分くらいしたところかな、Sちゃんがやってきたんです。
その瞬間、というかSちゃんの車が俺ん家の敷地に入った瞬間かな。Mが
M
A
K
M
Mは普段は霊感あるとかお化け見るとか神社の仕事とか、あまり話題にはださないんてすが、たまにこうやって怯えてるんですよ
俺もSもKも、その事は知ってるんですがMが突っ込んだ話されるのを嫌がるので普段はあまり話題にしません。
Sちゃんが俺の部屋まで上がって来ました
Mは顔面蒼白って感じで…
M
S
M
S
そういってSちゃんは木箱を出したんです。
20cmほどの木箱でした。電話でパズルって言ってたのはこのことだろう、
小さなテトリスのブロックみたいな木が組み合わさって箱になってたと思う
M
その瞬間Mはトイレに猛ダッシュ
M
嘔吐の声が聞こえてきました
Kがトイレに行ってMの背中をさすってやってるようでした 良い彼女だ..w
一通り吐き終えたMが戻ってきました Mが携帯を取り出し電話をかけました
M
M
M泣いてました。とうちゃんに電話をかけて泣いてる29歳…
それ程恐ろしい事なんでしょう俺も泣きそうでした。
M
M
M
何やら専門用語出てたけど繰り返し言っていたのはコトリバコ、シッポウ
M
Mはここで電話を切りました
最後にMは2分ほど思いっきり大泣きして、しゃくりあげながらよし、と正座になり、自分の膝あたりをパシッと叩きました
もう泣いていませんでした。何かを決心したようで
M
ごせ=してくれ
A
M
M
M
M
Sちゃん半泣きです…怯えきってました 俺もKも泣きそうです…
S
俺もSもKも俺もSもKも何やら分からないけど分かったって言いました
M
A
包丁をMに渡しました
M
腕かは分からないんですが、体の部位です! 分かりにくくてすみません…
もう、訳が分からないけどMの言う通りにするしかありません
M
Mの腕をつねりあげる俺。
俺に腕をつねり上げられながらMは自分の指先と手のひらを包丁で切りつけました その痛みを消すためにつねらせたのかな?
M
MはSちゃんの口の中に自分の血だらけの指を突っ込みました
M
S
Sちゃん大泣きです言葉が出なかったです
M
何やら呪文か分かりませんが、5、6回ほど繰り返してました
そしてMがSちゃんの口から指を抜くと直ぐ、SちゃんがMの血の混じったゲロを吐きました
S
M
Mは血まみれの手をSちゃんの持ってきた木箱の上に被せました
M
Mがまた泣きそうな顔になりました
M
言われた通りMの携帯でMのとうちゃんに電話をしMの耳元に当てました
M
Mは耳に携帯を当て右手を箱に添えてまた呪文もようなものを唱えました。 唄ってるみたいでした
M
Mはまた号泣してました大の大人が泣き崩れたんですよ
Kによしよしされながら20分くらい大泣きしてました 俺とSとKも号泣で4人でわんわん泣いてました。
その後もMは箱から手を離さなかったと思います
すこし落ち着いてからMは手と箱を一緒に縛れるタオルみたいなの無いか?って聞いてきたので薄手のバスタオルでくくりつけました
M
一同 は?
M
A
その後、Mは8日仕事を休みました
コトリバコについては怨念そのものが入っている、と言っていました
と、いうわけで長文失礼しました ここまで見てくださった方ありがとうございます🙇♂️
誤字ってるとこあるかもしれませんがそこは見逃してください…
書いてみての感想ですが、書いてる側もゾワゾワしてました
色々気になる事が出てきませんか?
では今日はこれでお終いです
さようなら〜