星良(せいら)
知ってる?
星良(せいら)
都市伝説の牛の首。
星良(せいら)
その話しは知ると、
あまりにも恐ろしすぎて、
死んじゃうんだよ。
あまりにも恐ろしすぎて、
死んじゃうんだよ。
星良(せいら)
牛の首の本当の話しを
知ると、マジで
死んじゃうらしい。
知ると、マジで
死んじゃうらしい。
星良(せいら)
ただ、牛の首の嘘の
話しを知っても、
死なないんだって。
話しを知っても、
死なないんだって。
星良(せいら)
大丈夫。
星良(せいら)
今回は牛の首の
嘘の話しする
だけだから。
嘘の話しする
だけだから。
星良(せいら)
死ぬ事は無い。
星良(せいら)
神様の骨は黒いんだって。
星良(せいら)
昔、昔、その昔。
星良(せいら)
悪い人間ばかりだった。
星良(せいら)
それに腹を立てた。
神様がいた。
神様がいた。
星良(せいら)
その神様は牛に変身して、
夜中に怒りで暴れ回り。
人々を噛みちぎり。
殺して行った。
夜中に怒りで暴れ回り。
人々を噛みちぎり。
殺して行った。
星良(せいら)
そして男達がいっせいに、
牛の前へ立ちはだかった。
男達は人だ。
牛の前へ立ちはだかった。
男達は人だ。
星良(せいら)
男達は牛を攻撃する。
星良(せいら)
不思議と何故か牛の骨は
黒かった。
黒かった。
星良(せいら)
ついには牛の首が取れてしまった。
星良(せいら)
それからは牛は人々を祟り。
人々は病気になり。人々は死んでしまった。
人々は病気になり。人々は死んでしまった。
星良(せいら)
終わり。
星良(せいら)
心配しないで。
星良(せいら)
この話しは嘘の牛の首の話しだから。