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コメント
1件
ちゃなさん、第8話読ませていただきました! 瀬那ちゃんの大活躍がすごかったですね…!雪の呼吸の技、ひとつひとつが綺麗で、でも戦いの中ではめちゃくちゃ強くて。蜜璃さんとの過去のエピソード、あの幼い頃の言葉が今に繋がってるのが胸熱でした。 「大切な人を侮辱されて黙っていられない」って、その優しい強さにじーんときました。憎珀天も含めてまだまだ戦いは続きそうで、続きが気になります!
むいむい
むいむい
半天狗
半天狗
炭治郎くん
禰󠄀豆子ちゃん
禰󠄀豆子ちゃんの蹴りが半天狗にとどく
炭治郎くん
炭治郎くん
ザシュッー
半天狗
炭治郎くん
風を出し無一郎くんと 瀬那ちゃんは、 飛ばされてしまった。
九条瀬那
炭治郎たちの前に、 異様な気配を放つ鬼が現れた。 その鬼は一体ではない。 まるで感情そのものが形に なったかのようだった。
可楽
空喜は無邪気に笑いながら、 まるで遊びのように騒いでいた。
可楽
隣に立つ積怒へ声をかけるが――
積怒
積怒
そう言った瞬間、 錫杖が大きく振り上げられる。 次の瞬間―― バチィッ!! 激しい雷が炭治郎へ向かって走った。
炭治郎くん
体中に衝撃が走り、 炭治郎の視界が揺れる。
炭治郎くん
炭治郎くん
玄弥だった。 玄弥は銃を構え、 鬼たちへ狙いを定める。
ズドンッ!! 弾丸が鬼へ命中する。 だが――
鬼の体が揺らぐ。 傷口から新たな姿が現れ、分裂していく。
玄弥
次の瞬間、空喜は大きく翼を広げ、 炭治郎を抱えるようにして 空へ舞い上がった。
炭治郎くん
禰󠄀豆子ちゃん
炭治郎くん
玄弥の相手は哀絶だった。
哀絶
禰豆子が駆け出そうとする。 炭治郎も空中から必死に手を伸ばす。
炭治郎くん
空喜
炭治郎くん
炎のような動きで反撃しようとする。 だが――
空喜が笑う。 そして大きく息を吸い込む。 次の瞬間―― ドォォン!! 凄まじい衝撃が辺りに響き渡った。
炭治郎くん
炭治郎くんは、耳鳴りがしていた。
炭治郎くん
ドンッ!! 瀬那ちゃんの体が大きな木にぶつかった。 普通なら、その衝撃に耐えられず動けなくなってしまうほどの勢いだった。 しかし……。
九条瀬那
瀬那ちゃんはゆっくりと立ち上がる。 着物についた土を払い、 腕を見ると小さな傷があるだけだった。
九条瀬那
九条瀬那
炭治郎くん
大きな翼で空へ舞い上がり、 鋭い爪で急降下してくる空喜。 飛行能力と音波攻撃を使い、 上空から一方的に攻めてくる。
空喜
九条瀬那
九条瀬那
周囲に舞った雪が空中で結晶化し、 空喜の翼の周りを包み込む。
空喜
九条瀬那
空喜が無理やり抜け出そうとするが、 瀬那ちゃんは一瞬で間合いに入る。
空喜
九条瀬那
白い雪の蝶が舞い、 空喜の動きを完全に読み切る。 そして――。
空喜は地面に落ち、悔しそうに笑う。
空喜
九条瀬那
空喜が倒れたことで、 炭治郎たちは次の敵 ――可楽や積怒たちへ向かう。
九条瀬那
九条瀬那
可楽
次の瞬間―― 禰󠄀豆子ちゃんの血が炎へと変わる。
可楽
可楽の動きが止まる。 禰󠄀豆子ちゃんの爆血が可楽の力を焼き、 鬼の術を弱めていく。
可楽
驚いた可楽の隙を逃さず、禰󠄀豆子ちゃんは団扇を掴み取る。 そして――
力いっぱい遠くへ投げ飛ばした。 可楽は夜空の彼方へ飛んでいき、 しかし、その瞬間。
積怒
錫杖を構え、 禰󠄀豆子ちゃんの首に突き刺さる。 次の瞬間、雷のような衝撃が走った。
禰󠄀豆子ちゃん
しかし瀬那ちゃんは怯むことなく、 刀に手を添える。
積怒
積怒が錫杖を振り上げる。
雷が走る――。 しかし、その瞬間。 瀬那ちゃんの姿が消える。
九条瀬那
九条瀬那
一瞬の斬撃。
次の瞬間、積怒の動きが止まる。 瀬那ちゃんは刀を収め、 静かに言った。
九条瀬那
積怒が倒れたその瞬間―― 静まり返った戦場に、 明るく楽しそうな声が響く。
可楽
可楽
そこには、 先ほど吹き飛ばされた はずの可楽がいた。
可楽
次の瞬間―― ゴォォォ!! 凄まじい風が巻き起こる。
強烈な風に押され、 炭治郎くんたちは地面へ 叩きつけられる。
そのまま、炭治郎くんと 禰󠄀豆子ちゃんは下に落ちて、 気絶してしまった。
可楽
九条瀬那
雪のような冷気が周囲に広がる。 可楽の笑顔が少しだけ消える。
可楽
九条瀬那
九条瀬那
次の瞬間、無数の雪の花びらの ような斬撃が舞い散った。 可楽の風が雪の刃とぶつかり、 周囲には白い霧が広がる。
可楽
哀絶
槍を握る手に力が入る。
哀絶が踏み込む。
哀絶
だが瀬那ちゃんは玄弥の前に立つ。
九条瀬那
その瞬間、雪が舞う。
九条瀬那
九条瀬那
一瞬だった。 霞のような雪の軌跡が走り、 哀絶の槍の軌道をすべてずらしていく。 哀絶が目を細める。
哀絶
可楽が後ろから笑う。
可楽
哀絶も槍を構え直す。
哀絶
九条瀬那
瀬那ちゃんは目を閉じ、 雪の呼吸を極限まで高める。 周囲の空気が一気に冷え、 舞い落ちる雪が光を反射する。
九条瀬那
九条瀬那
九条瀬那
瀬那ちゃんが舞うように刀を振るう。 一瞬で広がる雪の円舞。 可楽の風は雪の刃に切り裂かれ、 哀絶の槍も氷の華に包まれて 動きを止められる。
哀絶
二体は同時に膝をつく。
炭治郎くん
玄弥
静かに雪が舞う中、可楽と哀絶は倒れた。
九条瀬那
九条瀬那
玄弥
炭治郎くん
九条瀬那
炭治郎くん
憎珀天がゆっくりと手を上げる。 次の瞬間―― ドォォォン!!
凄まじい衝撃波が 周囲一帯を駆け抜けた。 地面は大きくひび割れ、 木々はなぎ倒され、
爆風のような力で吹き飛ばされていく。 炭治郎たちは咄嗟に身を伏せるが、 それでも衝撃の余波に 押されて後ろへ飛ばされた。
憎珀天
次々と姿を変えた木々は、 まるで生き物のようにうねり始めた。 ーーそして現れる。
無数の巨大な木の竜。 何本もの幹が絡み合い、 鋭い枝を牙のように伸ばしながら、 炭治郎たちへ向かって迫ってくる。
炭治郎くん
炭治郎くん
電磁波みたいなので 炭治郎が吹っ飛んでしまう。
炭治郎くん
炭治郎くん
炭治郎くん
バンッ、バンッ、バンッ!!
玄弥
玄弥が龍を粉砕した。
禰󠄀豆子が炭治郎へ駆け寄ろうとするが、 次々と土の龍が地面から現れ、 行く手を阻む。 憎珀天は冷たく見下ろしていた。
憎珀天
その瞬間―― 瀬那がゆっくりと前へ出る。 耳から血が流れ、鼓膜は破れている。 それでも、その瞳に揺らぎはなかった。
九条瀬那
憎珀天
瀬那は大きく踏み込んだ。
九条瀬那
一瞬で無数の白い斬撃が舞い、まるで吹雪が渦を巻くように広がる。 ザァァァァッ!!
襲い来る土の龍が次々と凍りつき―― パキンッ!! 粉々に砕け散った。 さらに瀬那は止まらない。
九条瀬那
憎珀天は錫杖を振るい、 再び巨大な木の龍を何体も出現させる。 しかし瀬那は吹雪の中 を舞うようにかわし、
一体、また一体と斬り裂いていく。 木の龍は凍りつき、砕け、消えていく。 炭治郎はかすむ視界の中で、 その姿を見つめた。
炭治郎くん
憎珀天は瀬那の斬撃を受けても、 表情一つ変えなかった。 静かに錫杖を握り直し、地面を――
「ドン……ドン……」
次の瞬間、地面に巨大な 天狗の団扇の跡が刻まれながら、 衝撃波が一直線に駆け抜けた。 ズガァァァン!!
炭治郎くん
炭治郎の足元を衝撃がえぐり、 足から鮮血が噴き出す。
九条瀬那
炭治郎くん
炭治郎くん
空が一瞬で黒雲に覆われる。 バチッ……バチバチッ!! 雲の中を無数の雷が走った。
九条瀬那
太い胴体が玄弥の身体へ巻き付き、 そのまま持ち上げる。
玄弥
地面から現れた 別の木の龍が瀬那へ襲いかかる。 避けようとした瞬間、龍の尾が腰へ巻き付き、そのまま全身を締め上げた。
九条瀬那
刀を握る右腕まで拘束され、 身動きが取れない。 龍はさらに力を込める。 ぎしっ、と木がきしむ音が響き、 瀬那は苦しそうに眉を寄せた。
九条瀬那
九条瀬那
まともに喰らえば 肉体が弾け飛ぶ攻撃の嵐。 しかし、 雪のように静かに舞う「残像」を その場に残し、本体は稲妻の ごとき速度で完全に回避。
憎珀天
ビュンッ!! 桃色と黄緑色の髪が風になびく。 しなやかに伸びる日輪刀が、 木の龍を一瞬で切り裂いた。 ザシュッ!!
密璃さん
炭治郎くん
明るく優しい声が響く。 そこに立っていたのは、 恋柱・甘露寺蜜璃だった。
密璃さん
密璃さん
まるで舞を踊るような 剣筋が空を駆け巡る。 ザザザザッ!! 何体もの木の龍が一瞬で切り刻まれ、 崩れ落ちていく。
憎珀天
蜜璃は笑顔のまま日輪刀を構える。
密璃さん
瀬那は蜜璃の隣へ並び、 静かに刀を構えた。
九条瀬那
密璃さん
日輪刀をしなやかに構え、 憎珀天を真っすぐ見据えた。
密璃さん
憎珀天
密璃さん
密璃さん
その隣で―― 瀬那が静かに一歩前へ出た。 にこり、と優しい笑みを浮かべている。 けれど、その笑顔とは裏腹に、 周囲の空気が一気に冷え込んでいく。 雪がふわりと舞い始め、 地面には薄く霜が広がった
炭治郎はその様子に気付き、 小さくつぶやく。
炭治郎くん
玄弥も眉をひそめる。
玄弥
瀬那は笑顔のまま憎珀天を見つめた。
九条瀬那
声は穏やかだった。 だが、その奥には静かな 怒りが宿っている。
九条瀬那
刀をゆっくりと構える。 白銀の冷気が刀身を包み込み、 空気が張り詰めた。 蜜璃は慌てて瀬那の肩に手を置く。
密璃さん
瀬那は一度だけ蜜璃を見て、 少し微笑む。
九条瀬那
九条瀬那
密璃さん
自分をかばうように 前へ出た瀬那の背中を見つめる。
密璃さん
胸がじんわりと温かくなり、 思わず頬が赤く染まる。
密璃さん
思わず胸元で両手をぎゅっと握る蜜璃。
密璃さん
密璃さん
瀬那は少し照れたように笑う。
九条瀬那
密璃さん
思わず瀬那の腕にぎゅっと抱きつく。
密璃さん
九条瀬那
しかし、 その和やかな空気を断ち切るように、 憎珀天が錫杖を強く握りしめる。
憎珀天
蜜璃さんが憎珀天のまわいに入る。
密璃さん
炭治郎くん
憎珀天
蜜璃の膝が震え、 今にも倒れそうになる。
炭治郎くん
蜜璃の意識は薄れ、 瞳から力が抜けていく。
憎珀天
お見合い相手
お見合い相手
お見合い相手
お見合い相手
瀬那ちゃんの幼少期
相手の男性が振り向く。
お見合い相手
瀬那ちゃんの幼少期
瀬那ちゃんの幼少期
男性は少し眉をひそめる。
お見合い相手
瀬那ちゃんの幼少期
瀬那ちゃんの幼少期
瀬那ちゃんの幼少期
瀬那ちゃんの幼少期
瀬那ちゃんの幼少期
蜜璃は驚いた顔で瀬那を見る。
蜜璃ちゃん
瀬那は少し照れながら笑う。
瀬那ちゃんの幼少期
瀬那ちゃんの幼少期
瀬那ちゃんの幼少期
瀬那ちゃんの幼少期
その言葉に、蜜璃の目から涙がこぼれる。
蜜璃ちゃん
その日、 蜜璃は初めて会った小さな 女の子の言葉に救われた。
戦場で、蜜璃は小さく呟く。 あの日の言葉を思い出す。
密璃さん
蜜璃は刀を握り直した。
密璃さん
その時、瀬那が隣に立つ。
九条瀬那
密璃さん
瀬那はいつものように笑っていた。
九条瀬那
蜜璃の目が潤む。
密璃さん
瀬那は少し驚いて笑う。
九条瀬那
ちゃな
#愛され
ぬっしー☆
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