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ああ白米
こっちの話もいいな〜続き制作頑張ろうね!
俺は 芳賀 慎二
俺は中学一年生の時にオンラインゲームを始めた
俺はトラウマを持ってオンラインで人と話すのが怖かった
だけどある日 仲が良くなった友達が出来た
最初は不安だったが 2人とも優しくて打ち解けた
中学2年生になって またしてもあの頃の不安が押し寄せ あの二人には悪い事をしてしまった
俺から連絡をたったが 忘れた事は一つも無かった
罪悪感を付けたまま中3に上がった 久しぶりに2人と知り合ったゲームに顔を出した
何気ない好奇心でゲームを開いた 直ぐに閉じようとも思っていた
ゲーム:シン
ゲームを開き 少し目を離していたら
メイ
メイ
メイ
あの頃の友達がいた
シン
ゲーム:シン
メイ
ゲーム:シン
目の前には 俺から離れた友達がいた
暫くしないうちに
カイ
何気なく開いたゲーム……
目の前にはあの頃と同じような光景が広がった
メイ
カイ
俺は不安だった 俺から離れたのに、 2人はあの頃のように接してくれた
俺は安心したんだ… 離れてしまった俺に優しくしてくれる友達がいたのだと そして、ずっと話さなかった友達にタメ口で話せた俺がいたのだと
それから俺らは連絡を毎日取り合い YouTuberデビューも果たした
俺は不登校 小学6年生の時からの筋金入り
こんな俺でも 高校生になる
最初の1ヶ月は学校に行けなかった
不安と恐怖で学校が怖いのだ
けど今日は行ってみようと思う
シン
学校前 一気に不安が押し寄せ 俺の手は汗でいっぱいになり 身体中の体温が失われた
靴を入れていたら
ムサシ
ムサシ
こいつは俺の親友1号のムサシ 関西人の里親を持ってる元気な野郎だ
ムサシ
シン
ムサシ
ームサシの下駄箱前ー 奥から声が聞こえた
コン
ムサシ
ムサシ
シン
ムサシの下駄箱前で人が3人いた このオレンジ髪の人はどうやら 中学の時に仲良くしていた人らしい
まあ、そんな事はどうでもよく この場に女がいる事で早くこの場を離れたかった
1人が声を出した
カイ
知らない人物からは俺の名前が発せられた
シン
カイ
シン
シン
カイ
シン
最初の登校、 なんとネッ友と再開しました
ー少し話してー
カイ
コン
ハナ
何か言ってるなと 思っていたら教室にいなきゃいけない時間が迫り
カイ
カイ
シン
ハナ
コン
そしてカイは先に教室に行った
シン
ムサシ
シン
ムサシ
教室に向かうことに
教室に入り ムサシから自分の机を教えてもらう
ムサシ
シン
暫くすると担任らしい人が教室に入ってくる
兄さん:先生
その人の発せられた言葉で一斉にクラスの皆が振り向く
シン
俺は見られるのが怖い ビクビクしていたら
兄さん:先生
ε-(´∀`;)ホッ 先生の一言で皆が俺を見るのをやめてくれた
今日は色んな意味でびっくりしたことがあった
シン
ー心の中ー まじか、カイおった、 てか、え? まじか、夢か? これ夢だろ
シン
兄さん:先生
兄さん:先生
シン
兄さん:先生
シン
カイが俺と同じ学校である事を知って暫くの月日が経つ
あれからは2人の友達を紹介したりした
俺は女が嫌いだが友達に女が1人
そしてカイの友達にも女が1人
最初はカイの友達であるハナという女が怖かった
けど月日が経つにつれて慣れてきた
今では コン、ハナ、カイ、シン、ムサシ、いたちと仲が良い6人組が出来、学校ではいつも一緒だと有名に
あれから1年 新一年が入ってくる
1年が経っても女が苦手なことは変わらず 新しい1年に興味なかった
そして今日、新しい1年が来て まぁ、俺は1年とは話さないと思っていた
ー休み時間ー
カイと話していた
カイ
シン
シン
カイ
シン
カイ
シン
シン
大勢の1年がいる中 1人の1年がシンを凝視していた
そしてその1年は無言でこっちに歩いてくる
シン
困惑する俺に発せられたのは
メイ
カイ
シン
カイ
シン
カイ
2人
メイ
メイ
シン
メイ
1年前の驚きと同じ高血圧
その日はみんなが皆ポケ〜としていたらしい
ぐりみど
ねう
メイ
白米