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俺は 芳賀 慎二

俺は中学一年生の時にオンラインゲームを始めた

俺はトラウマを持ってオンラインで人と話すのが怖かった

だけどある日 仲が良くなった友達が出来た

最初は不安だったが 2人とも優しくて打ち解けた

中学2年生になって またしてもあの頃の不安が押し寄せ あの二人には悪い事をしてしまった

俺から連絡をたったが 忘れた事は一つも無かった

罪悪感を付けたまま中3に上がった 久しぶりに2人と知り合ったゲームに顔を出した

何気ない好奇心でゲームを開いた 直ぐに閉じようとも思っていた

ゲーム:シン

え?

ゲームを開き 少し目を離していたら

メイ

チャット:え?

メイ

チャット:え?

メイ

チャット:シン、?

あの頃の友達がいた

シン

メ……イ?

ゲーム:シン

チャット:メイ?

メイ

チャット:え?!シンだよね?!

ゲーム:シン

チャット:え????

目の前には 俺から離れた友達がいた

暫くしないうちに

カイ

チャット:え?!本当にシンがいる

何気なく開いたゲーム……

目の前にはあの頃と同じような光景が広がった

メイ

チャット:﹏﹏

カイ

チャット:﹏﹏﹏!

俺は不安だった 俺から離れたのに、 2人はあの頃のように接してくれた

俺は安心したんだ… 離れてしまった俺に優しくしてくれる友達がいたのだと そして、ずっと話さなかった友達にタメ口で話せた俺がいたのだと

それから俺らは連絡を毎日取り合い YouTuberデビューも果たした

俺は不登校 小学6年生の時からの筋金入り

こんな俺でも 高校生になる

最初の1ヶ月は学校に行けなかった

不安と恐怖で学校が怖いのだ

けど今日は行ってみようと思う

シン

フゥ、頑張るか(((ボソッ…

学校前 一気に不安が押し寄せ 俺の手は汗でいっぱいになり 身体中の体温が失われた

靴を入れていたら

ムサシ

お〜!シンやないか〜!

ムサシ

あんさんが学校に来るて珍しい事もあるんやな〜

こいつは俺の親友1号のムサシ 関西人の里親を持ってる元気な野郎だ

ムサシ


俺まだ靴入れとらんわ
一緒に来て〜や?

シン

えーよw

ムサシ

しゃっ!

ームサシの下駄箱前ー 奥から声が聞こえた

コン

お〜い、ムサシ!

ムサシ

コンさんやん!

ムサシ

おはよ〜

シン

その人は?

ムサシの下駄箱前で人が3人いた このオレンジ髪の人はどうやら 中学の時に仲良くしていた人らしい

まあ、そんな事はどうでもよく この場に女がいる事で早くこの場を離れたかった

1人が声を出した

カイ

え、 シン!?

知らない人物からは俺の名前が発せられた

シン

えっと…誰ですか?

カイ

カイだよカイ!

シン

(ゑ?)

シン

え、あのカイ?ネッ友のカイ?
(いや、そんなわけねぇべや人類80億人よ?w)

カイ

そ!

シン

え!?マジか!!

最初の登校、 なんとネッ友と再開しました

ー少し話してー

カイ

まさかシンが同じ学校にいたとはな〜

コン

敬語が抜けている!?((ボソッ

ハナ

幻級じゃなかったの!?((ボソ

何か言ってるなと 思っていたら教室にいなきゃいけない時間が迫り

カイ

あ、教室行かないと

カイ

またな、シン!

シン

え、あぁうん、またね!

ハナ

〜〜〜〜!

コン

〜〜〜〜

そしてカイは先に教室に行った

シン

…マジか…
カイが居たんだが???

ムサシ

なんやあん人らと知り合いやったんか?

シン

や、カイだけ

ムサシ

そかそか〜
まあ〜俺らもはよ教室行かんと遅れるで〜

教室に向かうことに

教室に入り ムサシから自分の机を教えてもらう

ムサシ

ここやで〜

シン

てんきゅ

暫くすると担任らしい人が教室に入ってくる

兄さん:先生

お、慎二学校に来たようやな

その人の発せられた言葉で一斉にクラスの皆が振り向く

シン

ビクッ

俺は見られるのが怖い ビクビクしていたら

兄さん:先生

お前ら、授業するから前見ろ

ε-(´∀`;)ホッ 先生の一言で皆が俺を見るのをやめてくれた

今日は色んな意味でびっくりしたことがあった

シン

(  . _ .  )ボー

ー心の中ー まじか、カイおった、 てか、え? まじか、夢か? これ夢だろ

シン

(  . _ .  )ボー

兄さん:先生

…い

兄さん:先生

おい!

シン

!!!( ゚д゚)ハッ!!!!

兄さん:先生

授業分からんくても
授業やれ

シン

あ、はい

カイが俺と同じ学校である事を知って暫くの月日が経つ

あれからは2人の友達を紹介したりした

俺は女が嫌いだが友達に女が1人

そしてカイの友達にも女が1人

最初はカイの友達であるハナという女が怖かった

けど月日が経つにつれて慣れてきた

今では コン、ハナ、カイ、シン、ムサシ、いたちと仲が良い6人組が出来、学校ではいつも一緒だと有名に

あれから1年 新一年が入ってくる

1年が経っても女が苦手なことは変わらず 新しい1年に興味なかった

そして今日、新しい1年が来て まぁ、俺は1年とは話さないと思っていた

ー休み時間ー

カイと話していた

カイ

どんな1年が来るんだろーね

シン

ね〜

シン

お、噂をすれば1年が歩いてる〜

カイ

ね〜

シン

ん?

カイ

なんかあの1年シンの事凝視してない?

シン

だよね??

シン

(俺何かやっちまったのか?)

大勢の1年がいる中 1人の1年がシンを凝視していた

そしてその1年は無言でこっちに歩いてくる

シン

え?、え?、なに、?

困惑する俺に発せられたのは

メイ

…シン…だよね?

カイ

え?何故にシンの名前を???

シン

ん〜?こんな出来事に見覚えが〜

カイ

僕と会った時に似てるよーな〜

シン

じゃあ(同時

カイ

て事は(同時

2人

メイ?

メイ

!そう!
やっぱりシンだよね!!

メイ

てかそっちは誰?((コソ

シン

え?カイ

メイ

フェ?

1年前の驚きと同じ高血圧

その日はみんなが皆ポケ〜としていたらしい

ぐりみど

ねう

💬

メイ

フォロー

白米

よろしくぅ⤴

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コメント

4

ユーザー

ああ白米

ユーザー

こっちの話もいいな〜続き制作頑張ろうね!

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