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奏多
奏多
奏多
奏多
奏多
凛ちゃんノートを
あの場所に
ノートを ノートを 、、、、、
凜
また奏多の夢を見て起きた それは今度こそ 別れのような 奏多の声が聞こえなく なっていくような
不思議な夢だった
はっ!と机のメモを見た
寝ぼけた凛さんへ 女子会におじゃまして すみまてーん(笑) おじゃましました! 広瀬
凜
凛さんごめん! 私もお先に失礼します! おじゃましました。 あの話はまた今度。 円香
凜
凜
凜
人は不思議と夢の内容を 忘れてしまう
その瞬間は鮮明に覚えている 大切な夢さえも
そしてもう一度その夢の 続きを見ようとしても それは出来ないそうだ
奏多あの時 私があのノートに 気づいていたら あなたは私と 結婚していたのかな
少しだけ違う未来が あったのかな
奏多(職場)
私は職場の松永奏多君からの 着信で目を覚ました
凜
奏多(職場)
凜
凜
奏多(職場)
凜
凜
奏多(職場)
奏多(職場)
凜
凜
私は雑誌のルポライター 兼インフルエンサー として働いている
なので取材のテーマによっては 自分の体験や 自分のことを載せたりもする
奏多(職場)
凜
奏多(職場)
奏多(職場)
凜
凜
奏多(職場)
奏多(職場)
奏多(職場)
奏多(職場)
凜
凜
凜
断りかけた その時だった
凛ちゃんあの場所に ノートを
奏多の夢の内容を 思い出した
凜
奏多(職場)
凜
奏多(職場)
こうして私は ようやく 奏多からのメッセージを 受け取ることになる
奏多、遅くなってごめん 待たせてごめん 気づいてあげられなくてごめん
プロポーズの想い出の場所 夕方の海辺で 私は奏多に 本当のさよならを告げる