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赤
赤
青
青
青
赤
俺は桃くんに振り向いてもらえない
そんなこと分かっていた
、、、だって
あれは中学の時だった
赤
︎︎
俺はその時も桃くんが好きだった
男が男を好き。
そんな理由で誰にも相談できなかった
赤
赤
︎︎
俺はその時の友達に思い切って相談しようとしたんだ
赤
︎︎
︎︎
桃
︎︎
︎︎
相談した友達が驚いて大声でその言葉を言った時
彼はものすごく驚いていた
赤
︎︎
桃
赤
桃くんはずっとずっと俺の方を見て教室を出ていったんだ
桃
赤
桃
呼びかけても無視された
いつもなら笑顔で振り向いてくれたのに
赤
桃
赤
桃
桃
桃
赤
気持ち悪い。
そうストレートに言われてしまった
桃くんに嫌われるのは嫌だ
桃くんと話せなくなるのは嫌だ
、、、だから俺は
赤
赤
嘘をついたんだ
桃
桃
赤
やっぱり男が男に恋をするのはだめなんだって
、、、俺のこの気持ちは間違ってるんだって思ったんだ
、、、でも
桃
︎︎
赤
青
青
赤
保育園からの幼なじみの青くんにバレてしまったんだ
青
赤
なんて言われるか怖かった
、、、気持ち悪がられるのか怖かった
赤
赤
赤
青
青
赤
でも青ちゃんは違った
青
俺の気持ちは間違ってない
そう教えてくれたんだ
赤
赤
赤
赤
青
赤
青ちゃんにそう言われてから俺はまた
密かに桃くんを愛していた
そして現在に戻るのである!
赤
青
青
赤
青
青
青
赤
、、、一緒にってことは
青ちゃんは誰かに恋してるのかな???
青
赤
、、、そんなわけないか!!