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君と両思いになるには。vol.3

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君と両思いになるには。vol.3

7 - ジ「上のやつら、、、まともな題名言える奴はおらんのか」

♥

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2022年09月02日

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彼に名前を呼ばれ、彼を見つめる。

当の本人はバッグに手を突っ込んだまま、固まってしまった。

、、、もしかして、プレゼントくれるん?

とか俺は思う。

、、期待した分落ちてしまうというのに。

そうなったらええなって。

だから何も悟られないよう、少し微笑んだまま次の言葉を待った。

紫央

、、、____。

彼が口を動かすと同時に。

キーンコーンカーンコーン、、、

紫央

、、予鈴、鳴ったね

橙樹

、、、そやな

何という事か。

タイミングがとても悪すぎる。

今日は俺の誕生日やないんかい。

橙樹

、、、で、どしたん?

砕ける覚悟で聞き直したが彼は目を背けながら

紫央

何でもない

とぶっきらぼうに一言。

、、、ホント、どうしたんやろか。

それからというもの。

彼は休み時間の度に何処かへフラッと行ってしまう。

俺が呼ぼうとするも、一足先に気が付いてダッシュで教室を出ていく。

昼休み、何とか呼び止めるのに成功しても

紫央

、、、さとみくんと食べてくるから

って言ってとうとう昼飯も一緒に食えなくなってしまった。

何なん!?俺なんかしたん!?

そう思っても思い当たる節がありまくりで逆に思い当たらない。

気付かぬうちに地雷踏んだかな、とか、、考えだしたらもうキリがない。

なら、誰かに相談を、、、

、、いや、A組いったらほぼ100%なーくんが居るだろうから行きづらい。

るぅとの居るかもしれない生徒会室に行っても、

黄神

面倒、、、すぐ僕頼るのは嬉しいですがやめてください

とか言われそうだし遠井さんに聞こうにも

遠井

学級委員の仕事サボりやがって。暫く話しかけないで

と、HRの後言われてしまったんだった。

、、、こうなったらもう、あの2人しかいないわな

君と両思いになるには。vol.3

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