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私の名前は マイ。
今日から私は、 "激安アパート"で ひとり暮らしです!
マイ
マイ
テクテク(・ω・o*)-8。。。 テクテク(・ω・o*)-8。。。 テクテク(・ω・o*)-8。。。
マイ
見た目からして 普通のアパートだけど、
マイ
薄々感じてたけど、 その時はなんとも 思わなかった。
ガチャ
マイ
見た目よりも中は 信じられない程綺麗だった。
マイ
💤
💤
💤
ガタッ!!
物音で目が覚めた
マイ
家全体を見たけど 何も起きていない... というか家具全然 置けてない....
マイ
ピーンポーン!
マイ
ニコ
マイ
ニコ
マイ
その夜はニコと 世間話したり、 ゲームをしたりとか 楽しかった
【PM11:23】
ニコ
マイ
ガ チ ャ
マイ
パチッパチッ
マイ
私はその時分かった。 激安の意味が
怖くて怖くて 意識が朦朧としていたら ある言葉が聞こえた
「もう、1人にしないで」
「ずっとここにいて」
「嫌なら、」
「私が貴方をこっちの世界に 来させるから。」
"そいつ"は爪で私の背中に 何かを書く。
ぐりぐりぐり..
マイ
「これは友達の印。」
「また来るね」
もうそこで私は倒れてしまった
目を覚ました後に 大家さんを問い詰めて 聞いた話。
ここでは昔、友達に裏切られた 女性が悲しみのあまり 自殺したとの事。
だから訳ありという事で 激安にしているらしい
そして、
私の背中には 『✕』と書いてあった。
この✕は何の意味が あるのだろうか...? 私は今後 どうなってしまうのだろう
杉花 優
杉花 優
杉花 優
杉花 優
杉花 優
杉花 優