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こわ
ホラーだね 人形の心程分からんものはないなー
これは
私の実話です
私は人形が大好きだった
髪を切ったり
洋服を着せ替えて遊んだりした
多分人形も 喜んでいたと思う
そんなある日私は
朝おきると、とても低い目線で
家具が とてつもなく大きくなった
だけど
それ以上に
でかい生き物がいた
私は考えた
なんで入れ替わった?
どう考えても、その姿は
私だ
するとその私が
ハサミを持って近づいてきて
髪が横に落ちた
その私は 「お着替えしようねぇー」
と 気色の悪い声で
服を着せ替えられた
今まで私がやってきた事が まったく同じなんて
前までは「大好き」で いてやったのに
お前なんて───
大嫌いだ
大キライだ
ダイキライダ
人形
人形